普通の高校教師が、外国につながりのある子どもに日本語を教えるようになった①
日本語ゼロの生徒さんと初顔合わせ。5時間目から入って、取り出し(授業している教室から別室に移動)で、挨拶してコーディネーターさんが軽く指導してくださいました。
書いて
読んで
など、短い言葉で指示しておりました。
書いてください
読んでみて
とか、余分な言葉を付けない方が、日本語ゼロの生徒にとっては、わかりやすい(覚えやすい)ようです。
第一印象は、真面目で性格の良さそうな生徒さん。
数多くの経験を踏まれているコーディネーターさんも、
「あれだけの時間、静かに待っていられる子どもはなかなかいない」
と(後半は父親の書類等の手続きがあり20分くらい待たせていた)。
ネパールから2月に来日した男子生徒さん、永住の予定との事です。
こちらで、ポツポツと掲載しようと思っております。
どなたかの、何かの、お役に立てれば幸いです。どうぞよろしくお願いします。
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