自分の言葉で書く、喋ること
今日から書く練習をしてみようと思う。どんな時にも短い時間で自分の考えをまとめ記すことは実現したい自分の一部である。
先日、作家の高橋源一郎氏がラジオで自身の著書である「書くこと」の紹介をしていた。その中で特に印象に残っているのは、「全ての人が私で書き始める文章は同じではない、とても貴重な記録である。」といったことだ。
人はなぜ書くのだろうか、自分を含む誰かのために言葉を介して何か記録に残さんとする。今日はその目的よりも書いている、あるいは喋っている言葉について考えてみる