
自己紹介 / 38歳のポンコツ / 初めてのnote
ポンコツは仕事ができないのがデフォ
おはこんばんにちは。(全時間対応あいさつ)
さっそく自己紹介。
20代の頃は週5で社員として働いていた。
高卒でも可能な職場だ。
ラッキーなことに、美容部員だったりWebデザイナーなど華やかそうな仕事に採用されていたりする。けど働いてみると周りより一歩遅れることに気づく。
だが、専門職だったりするので長く働いていた。
戦力にはならないが、遅刻したり欠勤せず会社には来る無能、それが私。
20代の後半、結婚し退職した。
そうして30代すぎた辺りから二人目の子供が幼稚園に入った途端に、
働かなければいけない感情に駆られる。
そう、働かない主婦はセレブ?ニート?
ひどい言いようだ。
最初のパートは、食品工場の事務員として採用
よかった所は一人だけの事務員、言わば工場長のお世話係みたいなもん。
一人だけで私のポンコツはバレなかった(記憶力がない)
たまに本社からの電話対応していたが話の意味が分からずポンコツがバレる。
私の理解が遅すぎるのだ。
一人事務員だと気楽だが、小さい会社の食品工場は雑務が多すぎた。
トイレ掃除から毎日の在庫管理に発注、業者対応、電話対応、
工場の進み具合、全てを把握して逐一工場長に報告しなければならなかった。
そして、半年で辞めることを決意。
その前に業務量が多いので負担がかかることを工場長に相談し、
業務を少しだけ減らしてもらった。
本社の仕事だけなくなった。
なぜ、本社の仕事をパートがするのかは分からないが。
10年ぶりに働いた感想
少しだけ暗い話になったが、今は楽しく過ごしている。
一つ目は、出来ることを言い過ぎない。仕事を任されすぎる。
二つ目は、業務が多くて負担だと思ったらすぐに相談すること。
これを守ると、自分も相手も悲しい結果にはならないと思う。
代わりはいくらでもいるのだから自分だけ頑張っても無意味なのである。
自分のできることだけをできたらいいと思う。
できないことを分からないと言う勇気。
ポンコツでも結婚しているから生活はなんとかなっている面もある。
税金を払いたいが、仕事ができない場合もあるのである。