これいつ着るの?って服を着たら秋。
夕方になると猫タイム。公園に猫集結。お世話係の人と猫を盗み見。
猫タイムに行く前に犬発見。犬係の人と話をして興味深かったものの、ぐるっとまわってもう一度その人のところを通るのが恥ずかしいので、なぜかポッキーを買って帰る。
今日も猫タイム。しらない人の自慢話をえんえん聞きながら猫を見る。
家にいまするハムスター。話しかけると、メンチを切ってくる。キャベツをつかむ握力がつよい。
でかい布が尽きたので、秋はリカちゃんの服を作ろう。いつまでもノースリーブは寒いんですけど?とメンチを切ってくる。
東京の地理がまったく頭に入らない。どうやって生きてこれたのかと自分に問う。
好きな作家の好きな本だからと言って、好きになるとは限らないのが不思議だ。どうして栗が好きで銀杏が食べられないかが説明は不可能なように。
歯を食いしばって生きるのが人生なのでは、と思っていたが食いしばっていたそれはただの歯ぎしりだ。
葬送のフリーレンを見て、これからは怖い本じゃなくてファンタジーだと、ホビットの冒険を借りる。怖い本も借りる。
2時間サスペンスの予約を切る。
まだいまいち、秋とは認定できない。