新築・リフォームの際はご注意を!
こんにちは、今日もご覧いただき本当にありがとうございます✨
今日はいつもより少しだけ、長いお話です😌
お盆のため、実家に帰省してきました。帰省といっても我が家から自転車で15分のところにある実家なので、帰省といっても、日常の1ページと何ら分かりませんが・・・
そこで母親から「叔母の家が新築するよ」ということを聞かされました。
私は新築という言葉から、ある風習を思い出しました。
私の家の周辺だけの風習なのかもしれませんが、家を新築したり、リフォームをすると別の家に住んでいる人が新築の家の一番お風呂をいただく。そうしないと、「何かしらの禍が起きる」というものがあります。
最近は、こんなことをやっているっていう話はあまり聞いていないので、もう廃れてしまったことなのかもしれません。
特におじいちゃんやおばあちゃんと言われるような年代の方々が、他の家の一番風呂をいただくことが多かったと思います。
新築した家の住人でない誰かに、先に風呂に入ってもらうことで厄払いができるのではないかと・・・子供の頃にそう聞きました。
ちなみに、一番風呂に入った誰かが厄を被るみたいなことは一切聞いたことはないので、怖がらずに皆さん入っていたようです。
しかしこの風習を母親が見事、体現してくれました。
数年前、実家のお風呂やトイレをリフォームした際、ある事件がおきました。
リフォーム仕立ての新しいお風呂に母親が入り、次の日になってみると、原因不明の足の激痛に襲われ、何日もほぼ歩けず、辛い思いをしたのです。
「別の家の人に一番にお風呂に入ってもらっていなかった・・・」
母親はハッと気づいたそうです。
この風習に関しては、科学的な証明があるわけではありません。
しかし、このような話を聞くと、やはり家を新築したり、リフォームしたりした時は、誰か家の住人じゃない人に一番風呂をお願いしたほうがいいのかなと思いました。
以前、風水が大好きな知人に聞いたことがあるのですが、新築した家に1年間住まず、そのままにした方が良いと言っていました(新築したのに、1年間住めないというのは、無理な場合もありますよね・・・)また、気功教室の先生が賃貸でも引っ越した先では、実際住む前に一晩、家の四隅に盛り塩をした方が良いと言っていました。
家にまつわる事は色々とありますが、気にし過ぎていると生活できませんよね。快適に住むために、何かしら自分の気に入ったものを取り入れればいいのかなと思っています。
今、私が存在していることは、ご先祖様のおかげなので、感謝して過ごしたいと思います。
今日も幸せな1日をお過ごしください💗
ありがとうございました!!
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