九段下旧山縣有朋邸(三番町共用会議所)へ
11月30日(土)と12月1日(日)のみ一般公開される「三番町共用会議所(旧山縣有朋邸庭園跡・別館)」を訪問しました。
明治の元勲山縣有朋はたくさんの邸宅をもっていたようで椿山荘も山縣邸跡のです。(東京ドームの1.5倍でこの旧山縣邸ももともとはインド大使館がある場所まで広かったそうです)昔の権力者は、お屋敷を方々に構えいたようですが、戦後に建てられた庁舎別館は、戦後日本を代表する建築家「大江宏」(代表作:大阪万博の日本館、国立能楽堂など)の設計によるもだそうです。
今回はそこも見学できました。70年前にの建設にも拘わらず壁による「耐震構造」だそうです。
そのあと近くの靖国神社も初めて参拝、黄葉が素晴らしかったです。