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ジャパネットクルーズ乗船(9月11日3日目) ⑤

初の寄港地「函館」へ。以前2週間ばかり仕事で出張滞在したことがあるので土地勘はありました。個人的には夭折した小説家佐藤泰志(映画も小説も「そこのみにて光輝く」は傑作だと思っています)のゆかりの市電に乗って函館の寂れた海辺の町(今も残っているのでしょうか?)行きたかったのですが、それはあくまでマニア向け(函館出張中は佐藤泰志の存在も知りませんでした)なので、循環バスに従っての行動をしました。

どの程度の人が下船するのか心配だったので早めの出発を考え朝は初の「ルームサービス」(コーヒーとかパンとかシリアルとでした)を頼んで下船。

かなりの人が下りたようですが、早めの循環バスが何台も待機していました。
運転手さんに聞くと時間前の発車で巡回はまだできず今回は駅前朝市のみへの送迎だそうです。

まずは函館朝市に。余談ですが出張中に同行した地元の業者さん曰く「朝市はやめておけ、朝市で食べるぐらいなら地元のすし屋に行って「いか刺し」を頼め」と言われましたが、観光客とすれば朝市は必須でしょう(笑)


その後は歩いて赤レンガ通りを抜けて函館山へ。
その眺望に感動!


そして赤レンガ倉庫街で見つけた「ラッキーピエロ」まだ昼には早いので次に行く五稜郭にもあるのでそこで食べる事にしました。

五稜郭まえのラッキーピエロ、やはり行列でした!


それから五稜郭タワーへ上って幕末で多くの人が戦い亡くなった五稜郭を上から眺めその歴史を展示されていた資料で堪能。


自分は長く滞在したかったので家内と別れバス乗り場で待ち合わせ。
(家内は六花亭でいお店でした食べられないスイーツを食べたそうです)
帰船後の夜は「イタリアンナイト」と言ってイタリアの国旗の色の服を着てディナーに参加。

レストランをイタリアの国旗色のナプキンを回してお客さんも行進❗️


強大なプロムナードでもイタリア🇮🇹のイメージで大人数でのダンス大会!



その後自分は船内で一番大きなプールの上に掲げてある巨大もモニーターで上映されている「トップガン」を鑑賞。


終わったのは深夜12時前。
朝から全て充実した一日でした。


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