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特別展 昆虫MANIAC

備忘録ですみません。
9月にいった東京国立博物館のを特別展「昆虫MANIAC」が今日が最終日(10月14日)だと思うので記載させて頂きます。

まあ、混んでました。写メを撮るだけでなく、標本された昆虫の絵を模写している子供もいました。また、若い女性やカップルなど昆虫ファンのは幅の広さを垣間見ました。

拡大された昆虫!



我が娘は昆虫は大嫌いです。ゴキブリが出た時にはパニックになっています。自分も今のマンションに昆虫がでてきたらそれは焦ると思います。

自分の田舎の長野は自宅庭にあった電灯に夏などはカブトムシがうじゃうじゃ飛び回っていましたし、実家の埼玉でもチョウ、バッタ(イナゴ)、カミキリムシやてんとう虫など昆虫が常にいました。確かに都会のマンション暮らしだとそういった「慣れ」がないため、恐怖だけなのかもしれません。

さて、展示ですが、貴重な標本と各分野の監修者の方々の熱意が伝わりました。

なぜこのようになったのか、いま読んでいる「サピエンス全史」同様、進化とは何かと虫の面白さがまさに体感できまた。

個人の方のコレクション。
こういった展示会たくさんありました。
ただただ脱帽です。

次回はいつになるのでしょうか?
昆虫人気が認知されたと思います。

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