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課題と問題の分析
最近参加させていただいた交流会でハッカソンに参加されているエンジニアさんと出会う事があった。
ハッカソンとは。
ハックとマラソンを掛け合わせた混同語
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実際に何するの?
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今回はハッカソンの説明も自分なりに調べて投稿も良かったのですが、
やっぱり本題とずれちゃうので、皆さんURLで見てみてください。
なんかくすぶってる人は、いいかと思いますし。結構ハードだと思いますが良いのでは。
今回僕が、プレゼンを聞いていてすごく関心を持ったものは、
「問題と課題の違い」
「〇〇×〇〇」
トップ画像は×です。決してバツではないですよw
僕も日ごろから使う、問題と課題の違い。皆さんわかりますか?
問題とは
「一般に答えを必要とする問い、課題をいう。事象のあり方や生起の理由、原因などを「なぜか」と問うように、人間にはおのずと問いが生まれる。だが、問題は、文化、文明や主体の関心、探究心の程度によりさらに意識的となり、また、実用性を離れて純理論的となる。問題は答えを要求する」
課題とは
「解決するべき問題のこと。対処が必要な事柄であり、それへの対処を任務として負わされているような問題のこと。つまり、いわゆる「問題」のうち「対処する」「解決する」といった行動に重点が置かれている問題を指し示す」
日々、利用者様の問題と課題の分離を考えて計画を立てていますが、ビジネスシーンの問題と課題の違いというのを考えたことがあまりなかったので、交流会で話されていたのがすごく耳に残りました。知っているけど出来ていないなとかなり思いました。
「問題」は、組織が目標とするものと、現状との間にあるギャップのことで、目標達成のために、解決しなければならない事柄です。
「課題」は、目標と現状とのギャップを埋めるために、やるべきこと。問題を解決するために起こす具体的なアクションです。」
課題にアクションが付くことによって、問題解決への糸口のなるんですね。
現状の自分の課題をさらけ出していこうと思います。
方法
・KJ法
・ロジックツリー
・マンダラート
結構古典的な方法で、エゴグラムなんかもやってみようと思います。
その結果をnoteに載せていきますのでよろしくお願いします。アドバイスやコメント頂けると幸いです。
「〇〇×〇〇」
〇〇の部分に自分の得意な事×〇〇部分になんでもいい。
得意な事ではなくてもいいので、ビジネスを考えたり、何かをしたりするときに周りの協力があればと思いがち。
例えば}
ちくわ×スポーツ=プロテイン入り筋肉ちくわ「パクリ」
ヨガ×お寺=寺ヨガ+精進カフェ
エンジニア×リハビリテーション=歩行補助ロボット
みたいに何かと何かを掛け合わせると意外なものが生まれるし、見たことも聞いた事もないアイデアが生まれる事もある。
キャッチフレーズなんかもこうして生まれてるみたいだし。
掛け合わせる事によって、悪くなることもあるし良くなることもある。
今回エンジニアの方がリハビリ施設や他のプログラマーと組んでハッカソンでのプレゼンや大賞を取ったことは素晴らしいし、ハッカソンにとても興味がわいた。
ハッカソンについてご存じの方は、僕も誘ってください。