福耳

sbhawks、さんばか、Philliesも

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最近の記事

2024sbhawks選手名鑑(1)

福岡ソフトバンクホークスの支配下選手のプレーやデータを見て寸評を主観で書いていくだけのものです。駄文です。 一応2部構成にしようと思ってます。(育成も気になる選手だけ書く感じで3部構成にするかも) 0 川瀬晃 1軍フルシーズン帯同、自身初のサヨナラ打も放つなど印象的な年に。未だに初HRが出ていないのはご愛嬌。ソフトバンクのSSレギュラーは今宮だが、33歳ともあり4〜5試合に1回はスタメンSSとして出ていた、また年間通して固定出来ていなかった2Bもカバーしたのはいつも通りあ

    • 【sbhawks】ファーム雑感 (8月)

      7月下旬から育成選手の桑原が約3ヶ月ぶり再昇格、また佐藤航太が二軍では初昇格となり8月も出場を続けています。盛島も数試合の出場に留まりましたが初昇格されました。 1 打順 今月の上位起用が多いのは見ての通り前述の佐藤航、三森、笹川、井上、廣瀬あたりでしょうか、佐藤航は8/17〜にかけて1番打者を連続で務めるなど今月1番多くトップバッターを務めました。 2 先発ポジション センターは佐藤直が一軍に行った影響でほぼ笹川、セカンドは三森の2Bでの出場機会⬇もありほぼ廣瀬がメ

      • sbhawksファーム雑感【7月】

        1 補強が来た! トランザクションが3件。 7/5 福岡獲得 RP 齋藤太将(28、育成) 埼玉獲得 IF 野村大樹(23) ホークスの思惑としては支配下枠の拡張(66→65に拡張される)が1番でしょう。これが後々効いてきます。 支配下登録が4件。 SP 前田純(24) SP 三浦瑞樹(25) RP 中村亮太(26) C/UT 石塚綜一郎(23) を支配下登録。 https://www.softbankhawks.co.jp/news/detail/202400

        • 【sbhawks】ファーム雑感(6月)

          はい、6月分です、書きます。 1 打順 牧原大が復帰しました、およそ2ヶ月ぶり。 石塚がじわじわと打順を上げ3番5番も任されるようになりました、支配下登録期限まで1ヶ月を切りましたが枠は去年に比べれば多くあるので気持ちを切らさず頑張って欲しいところ。 2 先発ポジション 3 守備イニング C 谷川原の出場機会⬇と共に牧原巧と渡邉陸が出場機会を伸ばしていて、依然として谷川原が守備イニングトップも併用のような形に。 1B 2ヶ月連続で吉田がトップ。 リチャードや野村

          【sbhawks】ファーム雑感 (5月)

          4月に続いてファーム雑感について書きたいと思います、二軍とはいえチームが割かし好調なのは良い事。 1 打順 山本が二軍昇格しましたが1試合スタメンで三軍降格しています。 これは重松や大泉の時と似たような例で、「非公式戦(三軍四軍)で好調の選手を数試合スタメンに出して落とす」のが定例化されてるっぽい感じはあります。 2番や1番など打席が多く回りやすい所に置かれてるのもすぐ落とすなら打席を1打席でも多く見せたい、という意図が感じられます。 石塚は例外ですかね。 投手も3

          【sbhawks】ファーム雑感 (5月)

          【sbhawks】ブルペン観測

          執筆日の5/21日時点でリリーフ防御率1.69と人的補償で甲斐野央(埼玉西武)、先発転向した大津亮介、リバン・モイネロらが抜けた影響を感じさせない活躍を見せている我らがソフトバンク・ホークスのリリーフ陣。 勿論山川穂高を補強した打撃陣、やたら上振れてる先発陣も好調なチームを引っ張っていますが今回はリリーフ陣に焦点を当てて見ようと思います。 運用状況 基本的に3連投等々でベンチ外になる時以外はリリーフ9枚で運用しています。 現状開幕から抹消されず一軍登録を保っているのが

          【sbhawks】ブルペン観測

          【SBhawks】ファーム雑感 (4月)

          Twitter(現X←言いたかったワード)で雑に投稿する用として、ソフトバンクホークス二軍の成績をまとめていましたが、勿体なかったので考察も含めてnoteに投稿しよう、と思って始めた感じです。 3月もまとめてやろうかな、と思いましたが1軍と違い3月中旬から公式戦がスタートしていることがちょっとネックだった(普通に長い)ので割愛させていただきます。 1:打順 箇条書きで ・4月頭から野村勇、4/24から三森大貴が復帰、野村勇は4月後半、三森は5月始めに一軍に昇格。 ・

          【SBhawks】ファーム雑感 (4月)

          【ソフトバンクホークス】各ポジション概要

          福耳と申します。 1:投手先発陣 昨シーズン、パ・リーグ5位の先発防御率3.63を叩き出し規定投球回到達者が2018年以来の0、2桁勝利到達者も有原航平がギリギリ滑り込みでの到達という惨状だった明らかにチームのアキレス腱となっているポジションとなっています。 今季はリリーフ陣から2019〜23年とセットアッパー、クローザーを務めたリバン・モイネロ、ルーキーながら昨年46試合に登板した大津亮介、2020から21年と1軍先発ローテーションに入り一定の結果を残した笠谷俊介が先

          【ソフトバンクホークス】各ポジション概要