模擬面接 ダメ出し沼にハマったらやるべき3つの事
お教室での模擬面接 毎回先生にダメ出しされて落ち込む・・・。
しかも先生が言った通りに直したのに、またダメ出しされ、一体何が正解なのか分かずモヤモヤする。
そんなダメ出し沼にハマっていませんか?
でもね、モヤモヤのままで終わらせず、スッキリと自信を持って本番に臨みたいですよね。
実はモヤモヤを感じた後にどう行動するかで、変化できるかできないか変わってきます。
ダメ出し沼にハマった時にやるべき3つの事はこちら↓
①そういう意見もあるんだとありがたく受け取る
もちろんお教室の先生はご経験上に感じたものを伝えて下さっているのだけれど、面接は数値化されないものだから、基準はお教室の先生の主観。
その時、その先生が感じたことをフィードバックして下さっているだけで、本番で志望園の面接官の先生がどう感じるかはまた別ですよね。
お教室の先生は、ある意味コメントいうのがお仕事!
逆に「完璧です!」といったら、もし合格できなかったら「お教室では完璧って言われたのに・・・」って思うでしょ。
辛口評価は当たり前なのです。
だから「そうか、この先生は今こう感じたのだな」と有難く受け取ればいいだけ。
先生の評価に振り回されなくてOKです。
②強みを徹底的に磨く
人の脳はネガティブに注意が向く特性があるから、つい弱みを潰して平均点を取ろうとしがち。
でもみんなと同じじゃ先生の印象になんて残るはずがないですよね。
なのに、みんなありきたりの事しか言わないのです。
でもね、圧倒的な「我が家の強み」を徹底的に見つけ、戦略的にアピールした方が近道!
③伝えたい事の解像度を上げる
伝わらない理由は、言葉の意味がぼんやりしているから。
「自立した子になって欲しい」と言っても、人によって自立の解釈は違いますよね。
一つ一つの言葉の意味を、もっと深く掘り下げていきましょうね。
自分ではできない場合は、他の視点からアドバイスをもらうのもお勧めです。
自分の事は、なかなか気づけなかったリするからね。
**********
10/4(水) 募集スタート
2日間集中 面接力アップ直前特訓講座
幼稚園受験合格は 親の面接スキルが握っています。
10分で家族の魅力を出し切って、笑顔で合格を掴むために、
最後の一押し一緒に頑張りませんか?
募集は10/4にこちらのブログよりお知らせします。