娘に幸せな遺書作ってみる

大切にしてほしいことは、
ありのままの自分で生きてね、ってこと。

子育てしてると、私がしっかりと育て愛情を注ぎたいと思うと同時に
いつもなぜか
自分が急にいなくなったら
この子はどうなってしまうんだろうと思っている。

今書きながら驚愕のリンクが起こったけど
そういえば
私は前世で
5、6歳の子どもを置いて
命を落としている経験をしています。

私の京都の伏見にすむ叔母が
映像を見せてくれました。

だからいつもそう感じるのかもしれない。

娘が産まれて退院後すぐにも
実は自分の母に、
もし私がいなくなったら
この子の面倒をみてくれる？
って本気で聞いたことがある。

母は何を言うのこの子って思っただろうが
「うん」
って言ってくれて
すごく安心したということがありました。

別に不安で辛いとか、
そういう感情は今もなくて

ただ命はいつ終わるかわからないって
強く思っているんです。

だから娘といる時間をすごく取りたいと思うし
何もなくても一緒にいたい。

夫に出会わなければこう思うこともなくて
本当にあなたは運命の人。

ということでここに遺書を書いてみる。
別にここに書く必要があるのかわからないけど
なぜか今書きたいので、
たまたまこれを開けてるので
書いてみる（笑）

80歳まで生きる予定ですので！！

ーーー
娘へ

産まれてきてくれてありがとう。
実は君が産まれてきた時、
強烈な痛みでアドレナリンですぎて
産まれた後、
看護師さんが引くぐらい君に
元気に悪態ついた言葉を放った気がする（笑）
ごめんね。

無事に産まれた安心感と、
大きな仕事を終えて、
どんなもんじゃーい！って気持ちになったの。

3時間おきの授乳と言われ、それどおりにやってるのにすぐ乳腺炎になって
何回か病院に通ったら
看護師さんにちゃんと出せてないのよ。。。（怒）
と怒られて
1時間ごとに授乳する人もいるってことを
もう1年後ぐらいに情報で知ったわ。
あれは悔しかった。

君ももし子どもを産むなら、
目の前の人の言葉や情報が正解ではなく
自分の感覚を大事にクリエイティブに子育てしてね。

これからの地球がどんな雰囲気になるのか
まだわからないけど
周りの情報に振り回されて
ルールという箱の中で生きるシーンが多いかもしれない。

もちろん、
もうそんなことない時代になってるかもだけど、

大切にしてほしいことは、
ありのままの自分で生きてね、ってこと。

ありのままで生きるっていうのは
わがままに
相手を傷つけて、自分を傷つけて
生きるってことではないのね。

自分の軸を大切に
自分が感じる感覚を信じて
周りと調和しながら
自分の魂の形を表現したり
創造していくってことなのね。

現実はね
自分が作っていくものなのよ。

ママは
それを知り、認めるのに
27年かかりました。

自分が何か辛いと感じた時は
それは君の魂が、
その方向じゃないよって
君の意識に語りかけてるサインなのね。

小さなもやもやを
愛してあげてね。

そうすると必ず頑張らなくても
楽に人に助けてもらえたり
当たり前にあるものに豊かさを感じたりして
本当に歩みたい人生を
歩んでいけるからね。

ママはそれの波に乗って
君の大好きなパパに出会うことができたんだよ。

奇跡みたいに簡単に
必要なものが転り入ってくるよ。

あ、ただここでポイントなのは
心も大事だけど、身体もとっても大事ということ。
休む時期はとことん休んでいいから
準備ができたら、どんどん動くのよ。

君は今2歳で
YOUTUBE大好きだけど
目は大事にしてね。

ママは視力弱いから
私に似ませんようにって願ってます（笑）

パパは最強にいいから！
頼むパパの遺伝子。。。！

周りの君に本当の愛情をくれてる人に気づいてね。
一見窮屈に見えることも
大事にしたくて、不器用に伝えてくれてるだけだからね。

自分がどんな人生を歩みたいのか、暫定でいいので決めて歩くと
その時に必要な仲間ができるよ。

君を傷つける人が出てきたら
距離をおいてもいいけど
自分がその現実を作っていることは受け止めないといけないよ

何か学んだり、言いたいことを丁寧に伝える練習がいったり
勇気を出す必要がある場面かもしれません。

ママは一生、君が天命を全うする日まで、ずっと応援してる仲間です。

ママは自分が大事にしたい人を見つけて
自分を学んで
自分とその人たちを幸せにする人生が
幸せの形だと今思っているのだけど

君にとっての幸せは何かな？

そんな話もいつかできたらいいね。

でも本音はね
産まれてきてくれただけで
君はたくさんの人を幸せにしてくれてる。

本当にありがとう。

だからあとは
好きに自分が喜びとワクワクに
心震えることを
体験してね。

これからの時代は
お金ではなく
自分を愛で満たして
どれだけ人に溢れでた
エネルギーを分け与えられるかです。

君は人を、自分を祝福してあげれる存在だと思ってる。

家族も他人も、自分の鏡だからね。
世界には自分しかいないのかもしれない？と思うママでした（笑）

愛してるよ。