とことこ
心模様の観察|見過ごしてきたものを言葉にしてみる、ほどほどに。
ヨーロッパ留学したい大学生の準備記録|進捗と思いつき次第で更新。
何か考え事をするときは、言葉をひっくり返してみると意外な発見がある。 こないだシャワー浴びながら考えてたのは「人と違うことを恐れがち」ということ。 そうだよな、誰かと趣味嗜好が同じときは嬉しいし、共感を得られないときは嫌だもんな。 ここでなんとなく言葉をひっくり返してみた。 「人と同じ(である)ことを恐れがち」 あら、面白い響き。 もしかしたら他人との差異じゃなく同化こそ悩むべきものかもしれない。 人を好きになるときって、その人が誰かに似てる、つまりありきたりなときでは
怖さにも種類がある中で、ずっと一番嫌いな怖さがある。 四肢の感覚がおかしくなるのだ。 手足に力が入らなかったり、手がすごく小さくなったり消えたように感じたり、手の平に穴が空いたように見えたり。 幼少期に高熱でよく幻視・幻聴にうなされるとそうなった。 一人きりで怖い想像から逃げられないときもそうなった。 なんかよくわかんないけど自分の体がおかしくて、とにかく怖かった。 ここ数年そんな怖さは記憶の中にあるだけで実際には起きていなかったのだけど、あの日はっきりと再来してしまった。
おさらいAIUは1年間の海外留学が義務。1年間とは春秋の2セメスターのこと。留学のタイミングは大体2つあって、3年生の春秋(2年冬に出発だから俗に2冬)か、3年の秋~4年の夏(3年夏に出発だから俗に3夏)。私は2冬を選択。2年の春セメ末に留学先を第6希望まで申請しないといけない。 提携大学(200くらいある)との交換留学であり、語学留学ではなく content course をとる。留学先での授業がAIUの単位に変換される。AIUがリベラルアーツを謳って専門的なコースがそ