保育園×クリエイティブ・リユース!
Rinne.barの代表・小島幸代さんのトークショーに参加しました。思いを形にしたとても魅力的な人でした。クリエイティブ・リユースを活動の軸に据えている方で、デザイン、美術、ものづくりが好きな人、それでいて起業しちゃうパワフルな人。小島さんを端的に語るとそんな印象でした。
僕の子どもたちが通った保育園のスタッフの娘が、Rinne.barで働いていて、イベントを企画。保育園で働く母の影響で育った子が、Rinne.barで働いている、そのことが、まず、なんかスゴいことのように思いました。
その子は大学生の頃、保育園のアルバイトとして手伝いにやってきていて、僕の子どもたちもたくさんお世話になりました。卒業して就職して、その就職先ですぐイベントを企画して実行しちゃうという、フットワークの軽さ、そして、そのイベントの完成度の高さにとても驚いてしまいました。ていうか、スゴすぎる!
きょういくって何だろう?というお題で話をしてもらいました。保育園で行われるということで、子育てに関心のある方向けに、話をしてもらいたいという、企画者の意図を感じましたし、それに応える小島さんの、クリエイターの働き方にながく携わってきた経験から、枠にハメこまないことが本質なのかな?というお話。この辺りは、保育園の理念と共鳴していて、このトークショーをここでやるのって、とてもいいなぁと思ったところです。
トークショーで、マイジョブカードの興味診断をやる機会がありました。診断結果を見て、僕もまだまだ夢を持って活動しよう。そんな気持ちにさせられました。
クリエイティブ・リユースの起業家に出会えたことが嬉しかったですし、子育てとクリエイティブの接点を考えさせられましたし、何より企画したのが保育園の関係者だったことにスゴいことだ、とたくさんワクワクしました。
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