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出来ない事を責めるよりも出来る事を応援しよう

 今日も訪問ありがとうございます
子供が成長する過程で とても大切なのは家族との心地の良い環境です

子供がしたい事の 内容にもよると思いますが
親ってどうしても先回りして 親視線で子供にダメ出しを言ってしまったり

出来なかった事にお説教したり 子供のしたい事を”どうせ…。”とか 遠慮ではなく 本気でしかも子供の前で

否定的に子供に言いたくなることありませんか・・

子供さんは した事を親から否定されたとは思わず 子供自身がダメなんだ。と思い込むのです

そして 自己否定になり 親から何を言われても 自分はダメなんだ と自信喪失になり
ママと話す時も偽りの話をするか ママに素直になれず ママからも距離を置かれる事になり
ママと会話も少なくなり すべてが楽しくなくなり 学校も楽しくなくなる子供さんも中にはいらっしゃいます


子供さんが少しでも 出来た事  間違っていても
ママから褒めれれたりして  自信がないなーと思っていて 子供がモソモソしていて 言葉に言えない時は

ママが子供さんの気持ちをよんで 子供さんが 自信を持てるように
フォローをするように 一生覚えているママの否定な言葉よりも 子供さんを少しでも応援できる
ママの言葉は 子供さんにとって 自信がもてる基盤となるのではないでしょうか??


お子さんは 誰よりママの否定的な言葉より 前進できる応援の声かけが好きです

子供さんが好きなスポーツ 得意なスポーツとは別に 好きでしているスポーツとか 遊びでも絵描きでも
何でもいいんですね  子供さんが した事に対して ”なにこれ!!!”って ”どうして そんなに遅いの!”

とか 言ってしまったり 
でも、子供さんの中には 否定的な言葉でムキになり頑張れるお子さんも中にはいらっしゃいますが
そのお子さんは例外として

例えば 非常識な色を使った絵に色を付けた時  例えばですが 太陽を青色に塗ったりして
その太陽を見たママは ”太陽は黄色だよ” って言うより
太陽 上手に描けたね~ 今日は 太陽が青色の太陽なんだね?

どうして 今日の太陽の色は青色なのかな?” など 子供さんの気持ちを大切にした会話も

とても重要となります

 子供が見ている世界とまた 違い 大人視線では当たり前の事が 子供視線では当たり前ではない事も
知ってほしいと思います

そして

ママだから 子供さんに何言ってもいいと言う問題ではなく
子供さんも一人の人間ですから 子供さんの人権を大切にそして親だから 子供だからと言う
格差をなるべくは持たないように お子さんに接して 思いやりのある お子さんを
応援するような声かけをしてみてください

その肯定なママの声かけが 子供さんの気持ちを安定させ 又 自己肯定感が身に付きます

 最後まで読んで頂きありがとうございます

子育て心理学 カウンセラー
上級心理学カウンセラー
和木田 清美

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