落選～棚卸～更年期～働き方～昇進～正社員～webライター

落選

前回の記事から4ヶ月経ちました。
あの時書いていた憧れのクライアント先へ応募してみました。
結果は落選でした。
理由はもちろん公開されませんが、圧倒的な実力不足かな？と、思います。
そして副業としての応募だったので、かけられる時間が圧倒的に時間が少ないこと。
それも理由に挙げられるかも…。
私は駆け出しのライターで実力もあまりないけど、どうしても携わりたくて応募してみました。
残念だけど、精進です。

本業での大仕事「棚卸」

7月に本業で大規模な棚卸がありました。
2か月かけて徐々に準備を進めていき、かなりの業務量でした。
初めて、担当部門の棚卸の全作業をほとんど担ってみました。
実作業はスタッフのみんなに振っていく、マネージャーみたいな立ち位置です。
そして、全て終わった後に体調を崩しました。

「棚卸」後の体調不良

7月末といえば、夏休みに入ったばかりで夏本番でした。
猛暑のなか毎日３０分歩いて通勤していました。
梅雨の時期も大雨の中歩いて行っていたし。
（勤務先に着いてから着替えてました）
それも無理が祟ったのかもしれません。
出勤してからも、激務でスポーツ強豪校の部活の様です。
（アパレル系あるある）

あの時期にどこかで一度リフレッシュできていたら、夏の終わりに体調を崩すこともなかったのかもしれません。

更年期か夏バテか、再度働き方を見直すとき

体調を崩してからたまたまかかった病院で「更年期」の治療を受けました。
プラセンタの注射と肩の筋肉リリース注射をしてもらって、その後とても身体が回復しました。
（治療について、あまりはっきり認識してないので、筋肉リリース注射かどうかややあいまい…）
こんなに改善するということは、更年期だったのでしょう。
そういえばそんな年頃だったな、と自分を見つめ直しました。
そんな状態で無理をしたら、体調を大きく崩しても無理もないでしょう。

また、働き方を見直すときです。　　

本業での昇進のチャンス

7月に本業で昇進のチャンスが舞い込んできました。今回は大きい昇進で、この昇進を受けると契約条件に「異動」が含まれる内容に変わります。

「異動」事態は大変さもあるけど、わくわくする楽しさもあります。
ネックなのは通勤時間が増えることです。
通勤時間はできるだけ短くしたいのです。
それを叶えたくて、今の職場に異動させてもらったほどです。

しかし、それと引き換えに給料は増えます。
それなら、悪くないのかもしれない。
今回の昇進では大きく単価が変わるわけではないのですが、もっと単価を上げるためには良い通過点になります。

業務もレベルアップします。責任も増しますがより上位の業務へ移行していくことは望むべきところです。

気になるのは「通勤時間」だけです。
ですが私の目的は「所得を増やすこと」今回の昇進は大きく前進します。
それと並行して副業を伸ばしていけば、目標へと大きく近づけます。
どっちをとるか、です。

たくさん悩んで家族にも相談して、背中を押してもらいました。
９月に面談を受けて、結果は「昇進」でした。

( *´艸｀)やった！

この一歩は大きな一歩になりました。
昇進すると、「異動」「遅番」と今の就労条件から大きく変わります。
そのためすごく迷いましたが息子にも応援してもらえたので、その大きな一歩を踏み出すことができました。
今回のことで、普段はあまり合わない上司の方々とお会いできて会話する機会を与えてもらいました。

「普段話さない人としっかり話す」これがとても大きなきっかけを与えてもらえます。
「人と会う」この重要性を改めて実感しました。

そのときに、「正社員」になるのと「今回の昇進」と比較検討してみたところ、「業務内容はあまり変わらないのに賞与の額だけ極端に変わる」ということがわかりました。

私の場合、なぜ正社員になっていなかったのかという理由は
「この仕事で早番勤務のみ、遅番は入れない」ということがネックになっていました。

ひとり親のため夜は、私と息子の二人で過ごします。
私が昼から夜にかけて働くと、夜に息子一人で過ごすことになります。
それだけは、したくなかったのです。

今の契約内容は準社員のような働き方なので、「早番のみ」でも通りやすいところがあります。
公にはこの条件が禁止されているわけではありませんが、正社員試験に挑むには不利になると思います。

それでも、正社員で早番のみで働いている人が皆無なわけではないですが、それ相応の付加価値が求められるでしょう。
その付加価値をはっきりと面接で示せるかどうか、そして実際に実力が伴っているかが重要になってくるでしょう。

今のタイミングでそれらの条件を満たせる、と思えるので直近で正社員試験を受けてみようと思います。

思い切って挑戦です。

webライターで月5万の利益を出すには？の具体的な対策が見つけられない

一方、副業の方が行き詰まってます。

本業と家事育児の合間に、時間を捻出して記事を執筆するには？

定休3日、実働は2日、その間の8時間×2日＝16時間これが私の具体的に持っている時間です。
この中で「文字単価1円」「約5000文字」の仕事を納品するとだいたい一週間かかるので…月に2本受注できれば1万です。
しかし、以前の依頼は月に1本でした。
＝5000円の利益です。

ということは、新たなクライアントを探し、同条件の依頼を月に2本受注できる環境を作ることです。

これで、実現可能です。
前の様に月に1本しか依頼がないと困るので、クライアントを複数契約することです。

ここまで考えているのですが、今度は案件探しで止まっています。

なかなか思うように進みません( ;∀;)