息子のバスケ「テクニカルコース」~上の立場の自分の考え方
テクニカルコース、始まったよ~
5/13に、息子の新しいバスケコースが始まりました。
「テクニカルコース」という、一段階上の指導をしてくれるコースです。
基礎の動きができる子たちを集めて(というか入りたい子たちが自分で入って)改めてシュートフォームのポイントや、試合での動き方、考え方を教わります。
親はその様子をコートサイドで見守るのですが、見ていたら手に取るように息子が変わっていくのがわかります。
ジャンプシュートの指導を受けたあと、ボールの軌道が変わりました。
シュート率も上がり、入るようになります。
フォームも良く見るバスケ選手のフォームに近くなります。
このチームに入って本当によかったです。
教えるコーチが変わると、選手も変わります。
チーム内での「パスをわざと取らない」などのいじめもありません。
「いじめはなくて普通」2月に思い切って判断してよかったです。
いじめのあるチームを辞めてよかった。
いじめは当たりまえと、受け入れなくてよかった。
いじめのない世界もある!と信じてよかった。
大げさだけど、昨日、そう思いました。
今、息子は初めて「楽しいバスケ」をしています。
素直なうちに「楽しいバスケ」もあると、経験できてよかった。
「いじめのあるバスケ」も経験しているので、両方経験した強みが持てていると思います。
今はこのチームで教わって、このチームでの時間を過して、また次のフェーズに入っていくのだと思います。
保護者が運営に加わらないので、保護者同士のマーキングもありません。
下手なピラミッド関係もない。
月謝もカード払いなので、現金をわざわざ毎月用意することもない。
現金管理のわずらわしさもない。
指導陣同士でのしがらみもない(コーチは一人のため)。
今の私の理想が、全て叶えられました。
上の立場の自分の考え方
今朝の学長のライブを見て、改めて気付きをもらいました。
職場での考え方。
多少ではありますが、職場では上の立場の自分の「影響力」を、多少評価してはいけない。
自分は勘違いしてはいけない。
と、思いました。
みんなを飲み会に誘うときは、断われるのがデフォ。
この考え方を即実行します。
職場で、飲み会の誘いをするときは断わられるをベースに声を掛けるようにする。
「行きたい人だけ、返事してね~」と声かけすると、断りたい人は何もしなくて済む。そういう風に動いていこうと思いました。
そして、もう一つ。
若干「飲み会の主催」に飽きてきた、自分の気持ち。
そして、飲み会を通してみんなの交流が行き交うようになった良い事実。
ママ同士の飲み会を2回行い、参加していたメンバー同士での風通しが良くなりました。
ただ、勤務中に私語が増えたり、コミュニケーションを取りやすくなったことで、今後、慣れ慣れしくなったり、立ち入られたくないプライベートに立ち入られたりといった線引きが、不明瞭になる可能性があります。
今は良い点しか表面化されていないので、ここらで「私から声を掛けて飲み会へ誘う行為を辞める」ことに決めました。
一旦、現状のスタッフ同士が近い距離になれた状態で、明確に線を引いた方が、全体にとって心地が良い場所になると思う気がします。
まとめ
誘うときは相手が断りやすくする
誘っても相手が断るのがデフォ
自分が飽きてきたら辞める(振り回すのではなく、自分の素直さに向き合う内面的な解釈)
私が飲み会の主催を辞めても、行きたいと思う人は個人で行くだろう~引き継ぎするかたちになれば、それでいい
頭の中で職場を切り離し、自分は次のわくわくすることを探しに行く
次はライターのオフ会を主催する?(ライターで働いている人同士で除法交換したい)
クライアント探し?(初めての継続案件は経験できている、他のクライアントとも仕事もして、稼ぎたい)
やりたい仕事への応募に踏み切る(自信がないけど勇気が湧くか。自分の感情の問題)
こんなブログはとても個人的なことだけど気付きとして、言語化してみました。