山登夕

生きずらいと感じて生きていた所 21歳の時に自閉症スペクトラムと診断されました。 頑張りすぎず It's a piece of cake って言っていたいです

山登夕

生きずらいと感じて生きていた所 21歳の時に自閉症スペクトラムと診断されました。 頑張りすぎず It's a piece of cake って言っていたいです

WO！MAN

強くなるの 前進しなければ ネオンが連れ去ってしまうよ 「泣いてもダメ」と誰かが嗤った だから白馬に乗って突撃するの 何にも負けないんだから覚悟してね？ 戦わなければ 闇にとらわれてしまうよ さあ始めよう 嘲られるのはもうここまで 涙をぬぐってくれるプリンスがいなくても 大丈夫よ ショートカットだって見方するんだから 強くなるの 前進しなければ自分を見失ってしまうよ 始めよう 私の道を 自由な道で乗り込むの

山登夕

    • 星が教えてくれること

      焦りや不安で押し潰されそうな時は 星を眺めるといい 教えてくれるものは多いから ありきたりな毎日に退屈した時も 同じように 息がつまるような星たちが きっと心を外へ連れ出してくれる 感じてほしい毎日を 上を見上げて飛びだそう 特別だと感じよう 人生は特別だって感じよう

      山登夕

      • 心半分にて

        あまり今を変えたくないな お金持ちになって 有名人になって 結婚して 夢はたくさんあるけれど ここにいたい 変わらないでね 私の人生 私の幸せな人生 今はなかなか変えられない お金持ちになって 有名人になって 結婚して 夢はたくさんあるけれど 繰り返す日々から抜け出せない 変わってほしい 私の人生 私の退屈でもある人生 どうしたらいいのか 今は解らなくても いつかこの気持ちが この波が収まりますように 私の人生 私の変わってゆく人生

        山登夕

        • Dreamed

          君に会えるこの日の事を 楽しみにしていたよ きっと幸せな1日になる そんな気がしている さあ始めよう音楽と共に 僕らの冒険を！ 風にのって星屑を取りに行こう エスコートするよ 思い出がまた1つ増えるこの時は喜び また会えたこの喜びを分かち合いたい 今叶えるんだ一緒に 夢見たこの日を！

          山登夕

          峰と峰のあいだに

          その場所にたどり着く前に その道のりは辛抱で出来ている 辛く、厳しく、退屈で 暗く、痛く、重い。 ゴールの先にはまたその道が待っている 目をしかめたまましばらく立ち止まる日に なぜ？と戦うようになり 始まりは終わりだと理解する。 後悔するかしないか、それだけかもしれない それでも登る。 風に吹かれ、雨に打たれる日がある それでも登る。 絶え間ない小さな一歩に未来を信じて 登る。

          山登夕

          峰と峰のあいだに

          山登夕

          恋して。

          甘い歌も 今は聞けてしまう。 繰り返し君のことを思い返す日が 続いている。 夜が更けるほど手に余る気持ちに戸惑いながら 毎日目を閉じる。 もう一度、もう一度、 会いたい。 この願いが叶うことを バカほど夢見て明日をまた 期待する。

          山登夕

          恋して。

          山登夕

          マゼンタ

          今こうしていられるのは君が いてくれたから そんな気がしている 今はもう目には見えなくて歌のように 私の心にあるだけだけれど いつも響いているよ 深く呼吸をするとまだ 君の声は僕の胸の中で響いているよ #今こんな気分 #詩

          山登夕

          マゼンタ

          山登夕

          秋の夜長

          黄色と蒼が交わって光る。 まばたきする度に変わる景色に驚きを隠せないでいる。 夢はまだ覚めない。 どんな日も大切にできたらいいのに、忘れていくのはどうしてだろう。 捨て去ってしまいたい日もあったけれど守りたい思いも遠くへいってしまったようで今日が悲しい。 何処までもいけそうな夜に目をとじてまた 明日を感じている。 それは秋の夜長

          山登夕

          秋の夜長

          山登夕

          Good Day (良い日)

          どうかボクをあわれまないでほしい 眉間に皺をよせて 可哀想だなんて言わないで 痛そうに見えるだろうけれど 耐えれている 苦しそうに見えるだろうけれど まだ息つぎできている 悲しみが絶えなくても ボクが幸せを感じられないわけじゃない 辛くても、今泣いていても ひかり指す方はいつも見えているなら ボクは幸せ #詩

          山登夕

          Good Day (良い日)

          山登夕

          道のりは遠く

          ゴールはまだ先、 まだ先なの たどり着くかもわからないほど遠く その先で私を待っている。 それでも時々わからなくなる 何のために走っているのか 立ち止まって道を外れてもいい気がしてしまう 怖くなってしゃがみこんだりもする。 それでも 走らなくちゃいけないから、 負けたくないと自分に言い聞かせる。 新しくなりたくて進んだはずだから どうしてもあそこにいたくなかったから ここまできた もう少し行けるはず 一歩だけなら前へまた出られるはず。 #詩

          山登夕

          道のりは遠く

          山登夕

          I'm out of work ！(仕事がないよ！)

          どうしよう 仕事が見つからない 自閉症スペクトラムと診断される前から仕事はなかなか見つからなかった。 内職をしたりして少しのお金は稼いだけれど、ちゃんとしたお金というものは 自分では手に入れられていない。 切ない やるせない。 体が動かないから、というのも大きい。 音、人の声、気圧、色々なちょっとした変化に無駄に反応する体とつきあうのは楽じゃない。 朝起きてダルイ、 今、夏だからダルイ、 台風でダルイ、 毎日風邪をひいているようで 何も出来なくてよく気が沈む。 一日

          山登夕

          I'm out of work ！(仕事がないよ！)

          山登夕