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弱ってる人はみんなエネルギーが欲しい!
他人のケアって、知らずエネルギーを消耗しない?
その中でも特に弱っている人と接する時、
エネルギーを「取られる」感覚に陥ること、ない?
私自身、母と一緒に体験したことがある。
末期がんで入院していた父を毎日見舞って
いた時、長時間病院にいるわけでもなく、
長距離を移動しているわけでもないのに、
ものすごーーーく疲れた気分になることが
あった。
心身共に消耗し、なんとも言えない
「ぐったり感」を感じる。
でも、ある日ふと思い出したことがあった。それは、以前読んだ本に書かれていた
「色のエネルギー」の使い方だった。
そこで試してみたのが、「赤いエネルギー」を
イメージして、自分を守るための準備をすること。
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色のエネルギーの力を借りる
私はイメージの中で大きな赤い球を作り、
それに包まれたまま病院に行ってみた。
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その結果、あの「ぐったり感」は不思議と
なくなった。
赤は
「活力」
「生命力」
「エネルギー」
を象徴する色。
弱っている人は、
本能的にエネルギーを欲しがる。
けれど、ケアする人も自分自身のエネルギー
をしっかりと保たなければ、自分が倒れてしまう。
だから、ケアする側こそ、自分を守る
エネルギーの使い方を意識的に
行うことが大事。
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エネルギーの循環を意識する
ケアをする人が自分自身の
エネルギーを意識して守ること。
それによって、弱っている人との
エネルギーの循環がスムーズになる。
例えば、赤いエネルギーで自分を保護すれば、弱っている相手が無意識のうちに
あなたからエネルギーを吸い上げても問題ない。
むしろ、活力を吸収することになるだろう。
ケアする側も、エネルギーを失うことなくサポートができる。
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さいごに
ケアをする側も、日々のエネルギーの管理がとても大切。
エネルギーを意識的に使うことで、
相手にとっても自分にとっても
良い結果が生まれる。
もしあなたが
「疲れたな」「エネルギーが足りない」
と感じた時は、ぜひ色のエネルギーを
意識してみてほしい。
ちょっとした準備で、
お互いにとって良い感じになる筈。
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