私にとって自傷行為とは(鬱病・適応障害持ち)

※自傷行為を推奨しているものではありません

私にとって自傷行為とは「辛い気持ちを和らげる生きるための行為」だと思っている。
もちろんしていいものでは無い。
多方面に迷惑がかかっていること、後遺症が残る可能性があること、死ぬことだってあることもわかる。
自傷行為賛成🙋‍♀️ということを決して言っているのではないのはわかって欲しい。
可能ならば自傷行為がなくなって欲しい。

子供の頃?今みたいに気分が落ち込む前?は自分辛いアピールしてるかまってちゃんだなとおもっていた。

いまはそうは思わない。
友達から急に電話がかかってきたり変な文章送られてきたり、体を刻んだ跡をみると、「またやったの〜」って言うぐらい。無理にやめさせないし、それ以上踏み込まない。話すことで楽になるなら、自傷行為をする前になにかSOSを出してくれるはず。他人行儀のようで、無責任だろうか。

自傷行為が貴方にとって生きるための選択ならば、責めないけれど、いつか死んじゃうんじゃないかと心配。

でも、よくみる自傷行為、ODとかリ○カとか、
SNSで見かけると安心する自分がいる。
私だけじゃないんだって思える。
普通の人には分からない感情。頭おかしいヤツらだって思われるだろう。たしかに、私たちの脳みそは正常じゃない。こんなんだけど頑張って生きてる。死ねないから生きている。
でも、最初に話したように、自傷行為はしてはいいものではないですよね。みんな分かってるはず。しなくても済むように普通の人になりたいって思ってるはず。

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