愛犬がシャンプーの時オムツさせられるゆる~い理由
今日、愛犬はいつものトリマーさん(犬の美容師さん)にシャンプーしてもらった。
この子がこのトリマーさんに初めて会ったときのことを覚えている。
とても緊張していた。というより、怖がっていた。
私から見れば、ほわーっとした、優しそうなおじさんにしか見えない。
だが、この子は、最初の3ヵ月は、
このトリマーさんに慣れなくて、震えていた。
ところが、4ヵ月目、このトリマーさんの声を聞くと、
「くぅーん、ひぃーん」と鼻を鳴らして甘えた声を出すようになった。
きっとこのトリマーさんに可愛がってもらったのだろう。
慣れてくれてうれしいと思った。
だが、トリマーさんに会いに行くとき、また震えていた。
なぜだ?
そして、トリマーさんを見た瞬間、しっぽを振り振りしながら、
「じょぉぉぉー」
えっ?
嬉しすぎて、おしっこしちゃったの?
これはこれで、困った。
こうして、うれしょん対策で、
トリマーさんに会うときは、オムツをするようになったのであった。
ちなみに、トリマーさんに会う直前は、
会えることが嬉しすぎて、震える。
「会いたくて、会いたくて、震える~♪」という有名な歌を思い出したのであった。