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みっきーのリアル登山者の端書き#908『剪定された木』

よく遊びに行く公園の樹木が大きく選定されてしまっていて、モノによってはほぼ幹しか残っていない状態のものもありました。

剪定の方法については明るくないのですが、何かもの寂しさを感じます。

ちょっと気になって剪定の方法について色々ネットを調べてみたら、埼玉県が発行する「街路樹の剪定マニュアル」というものを発見しました。
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/4144/gairozyusenntei1.pdf

この資料から見ると、樹木の特性をいかに人工的な世界とすり合わせていくかを細かに分析しているのが分かります。

剪定という行為はシンプルですが、それを行なうための前段階がいかに大事かが分かりますね。

普段自分たちが何気なく起こしているアクションも、しっかりとした前段を踏むことでよい形・結果を産み出すきっかけになるかもしれませんね。

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