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みっきーのリアル登山者の端書き#824『広がる夏の朝の山並み』
今朝、家を出たときに町並みを越えて一面に山並みが映えていました。
御嶽山、恵那山はもちろんのこと、北アルプスや南アルプスの影も見られます。
冬場の澄んだ空気ならよくあることですが、この時期には珍しい眺めです。
名古屋の濃尾平野は広大な平野部となりますが、それでもやはりこうして山に囲まれた土地であることを実感します。
空気の澄み渡り=解像度が高いと見えてくる世界と、普段の世界では見え方や印象が全く違いますね。
改めて、見えていることの大きな違いを感じると共に、出来る限り解像度を高く生きていたいと感じるきっかけとなる展望を楽しみました。