☘Happy life☘

どこにでもいる普通の大学生❦ 1つの物事をじーっと考えることが趣味。

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最近の記事

私は自己中だと思う

「自己中」というワードは他称である気もする。 でも私は自分が自己中な人間だと思う。 自己中ってなんだろう いろいろな定義があるんだと思う。 わがままな人だって時には自己中だと言われる。 けちな人だって時には自己中と呼ばれる。 自分の話ばかりする人も。 でも。 私は、行動の基準が常に、 「自分の幸福や安心の為」な人を指すと思ってる。 私は自己中 あるとき、友人が私を褒めてくれた。 「困った時に自然と手を差し伸べてくれるよね。」 すごく嬉しかったけど同時にちょっとだけ申

    • 人間関係

      それなりに悩んできた。 それなりに傷ついてきた。 そしてきっと。それなりに傷ついてきた。 考えったて正解はきっと存在しないから。 私の思うベストを軸に生きていきたい。 現実って冷たくみえた。 「自分以外は所詮他人。結局自分しかいないんだよ。」 人間関係で躓いて悩んで。 不安にかられて勝手に潰れそうになっている私に、お母さんはこう言った。 なんて…なんて冷たいんだろって思った。 友達も同僚もいるのに。 …っていうか。一番近い家族なのに。私。 でも。 冷静になったらよく

      • 20歳の思うこと

        いちばん大切なことってなんだろう。 たった20年の人生だけど。 何度も考えてきた。 お金なんじゃないかなって本気で思ってた時もあった。 その時は、お金を持っていることが何より幸せに感じてた。 預金通帳が幸せをもたらしてくれてた。 でも。 たった20年の人生だけど。 今はこう思ってる。 きっとお金はすべてじゃない。 …というか、お金がすべての人生にはしたくない。 お金と同時に幸せを貯めていた。 大学生になってアルバイトを始めるまで、私にはお小遣い制度がなかった。 お年玉

        • 後悔その②

          嫌だった。 何でも経験が大事だなんて言うけれど経験しなくて良いものだってあると思う。 食べることが苦手になって、嫌だなと思う瞬間はたくさんたくさんあった。 感情がコントロールできなくてすぐに怒りっぽくなって。でも理性が少しだけ残ってて。人や物には当たれないから自分を少し傷つけて落ち着きを取り戻す…そんな自分が嫌だった。 口にするもの全てのカロリーを気にして計算して。許せるものだけ口にする。1日の総摂取カロリーに囚われて、ずっと今日食べるものを考える。あと何が食べられる

          大切で格好良い友達へ。

          感動 小学校からの友達が昨日第一子を出産した。 なぜか感動して涙が出た。 再開 私は以前、食べることが苦手になった。 うなく食べられなくなって、その代償に女性として当たり前だった現象を失った。 子供が大好きで将来の夢は「母親」。そんなことをわりと本気で考えている私にとって恐怖で不安で仕方がなかった。 こうして産婦人科へ定期的に通うことになった。 待合室。 周りには妊婦さんたち。 ちょっと羨ましくて、不安が倍増していくような気がしてた。 でも。 子供を大切に守って育

          大切で格好良い友達へ。

          後悔その①

          大好きなことでも当たり前のことでも。 突然、苦手や嫌いになることがある。 私は 「食べること」が苦手になった。 好きなわたし。 幼い頃から食べることが大好きだった。 農家に生まれて毎日美味しいものに囲まれて。 泣き虫で寂しがりやで気も弱かったけど 食い意地だけは誰にも負けない自信があった。 幼稚園の頃から給食が1番の楽しみだった。 毎日のご飯が、ご飯をみんなで食べる時間が、 本当に大好きだった。 ちょっと嫌なわたし。 中学生の頃。思春期真只中。 人伝にきいた「

          マイ・ベスト

          異国の地で生活すること約1ヶ月。 慣れない環境に翻弄される生活から徐々に 自分のペースが見えてきた。 なんだけど。 内省する余裕が出てきたからなのか 1ヶ月で身体が変わったからなのか なんか消化不良でもやもやとした日が増えた。 「なにか変えてみよう。」と思い立ったけれど 何から始めるか検討もつかず。 取り敢えず、授業が始まるまでの「朝の時間」を 充実させてみることにした。 (これ向いてないな)って辞めちゃったことも多々あるけれど。 始めてみて意外と続いているものもある。

          マイ・ベスト

          20歳の出逢いと気づき セブ

          旅行で訪れたセブ島。 たまたま出逢った人々と、語り合った将来。 私だったらどうするのかな。 普通に日本で生まれて。 何不自由なく育ててもらって。 普通の家庭に生きる恵まれた20歳の戯言。 気づき① 川への飛び込みに川下り。 そんなアクティビティを楽しみに行きました。 ガイドが2人ついてくれて。 最初は気が付かなかったけれど、1人は耳が全く聞こえない男性でした。 容姿端麗。運動神経抜群。 耳が聞こえなくとも、できる限りのジェスチャーと笛での主張を通してガイドしてくれまし

          20歳の出逢いと気づき セブ

          私はきっと最強で最幸

          貴方達が側にいてくれるから 両親は常に、やりたいことをやらせてくれます。 「大きい世界を見てきな。」 「今しかできないことをやりな。」 「やりたいことはずっとやれるわけじゃないんだから。どんなことでもなってみな。」 そう言われて育ってきました。 2年半前。 ひとり暮らしすらしたことのない甘えてばかりの私が、半年間の留学を決めたときもそれは同じで。 反対なんて一言もせずに 「いいじゃん!行ってきな!」 って送り出してくれました。 いつでも揺るがないその考えは、いつも私の

          私はきっと最強で最幸

          しあわせ

          しあわせってたくさんある側にいるしあわせ 私は生まれてからずっと実家で家族とともに暮らしてきました。 大学も実家から通える大学に進学しました。 だから、家族が側にいるしあわせに気が付きませんでした。 家族とのおはようから始まって家族とのおやすみで終わる1日がこんなに尊いものなんだって知らなかったんです。異国の地に1人で降り立って、はじめて気がついたんです。 周りは日本人だから心細くないとか、多少は英語が喋れるから一応は困らないとかそういうことじゃなくて。家族っていう

          大きな流れの終着点で通過点

          私の周りでは、「世代」や「時代」の違いによる衝突やすれ違いがよく発生する。 「現代は昔とは違うから。」と言う学生〜若者と区分される人達のもつ考えはなにか。それは、(意識的なのか無意識なのか分からないが)年上世代を『遅れた存在・時代についていけない存在』とみなしていることなのではないかと考えるに至った。 私自身も未だ学生であり、祖父母と同居する身として自然とそう考えてしまっていた部分がある。PCやスマホが使えず、「やって〜」「教えて〜」と頼ってくる姿に「どうして簡単なことが

          大きな流れの終着点で通過点

          常に感情のままに生きていたい

          元々私は感情の起伏が激しいのだと自覚している。 些細なことでムカつくし、自分の行動を反省して悩む。 笑いのツボが浅いらしく些細なことで笑っているし、小さなことでも感動して泣く。 昔はそんな自分が嫌いで、感情を表に出さないように心がけていた。 でも、今は結構好きな部分になった。 感情は私だけのもので 大切なものなのだと思うようになった。 面白いことに出会ったら、素直に大笑いがしたい。 嬉しいことに出会ったら、思いのままに温かい気持ちになりたい。 悲しいことに出会ったら、感

          常に感情のままに生きていたい

          それならそれで仕方がない

          私は「普通の子」ではないんだろうなと 思う瞬間がよくある。 人より考え込む癖がある気がするし ネガティブでマイナス思考に陥りやすい。 昔は今よりずっと人目を気にして、 人の気分を害さないことだけを考えて生きていた。 自分らしさなんて考えたことなかった。 嫌われないかだけが心配だった。 いつか、大好きな家族にも見放されるときが くるんじゃないかって本気で恐れてた。 でも、気づいた。 マイナス思考に陥りやすいのも、 気にしすぎるのも、 全部わたし。 嫌なところだけど 直

          それならそれで仕方がない

          1人が楽ならそれが正解

          "1人を標的にしないと団結できない集団" 何度も見てきた。 たった20年の人生で何度も出会って、 その度に悩んできた。 悩んでもがいて結局、 1人でいるのが楽だなぁと気がついた。 友達がいない訳じゃない。 いっつも一緒にいてくれる子がいる。 幸い、家族とも仲が良い。 だから、帰る場所があるから、 私はこの結論に達したのかもしれない。 出逢いがあって、集団が生まれる。 長い時間をかけて、親密になっていく。 ふと、この集団は"1人を標的にしないと団結できない集団"なんだと

          1人が楽ならそれが正解

          【とりとめなく考える】

          時間なんかに縛られずに ただひとつのことを考えるのが好き。結論なんて出なくたって良い。 思考にまとまりがなくたって良い。 他人からしたらどうでも良いようなテーマを ひたすら1人で考える。 集中して考えるにはBGMは必要じゃないというのが私の感覚。 音楽もラジオもYouTubeも日々身近にある音を全部強制排除したらすっと思考の世界に入り込める。 でも不思議と 体は動いていた方が捗る。 時には草をとりながら。 またある時は運転をしながら。 別に考えてどうかなるわけじゃな

          【とりとめなく考える】