本は宝箱 新しい気付きの宝庫 〜潜在意識について思うこと〜
先日、尊敬してずっとお会いしたかった
ジョン・キムさんと藤堂ヒロミさんの講演会に
行ってきたのですね。
もうそれはそれは素敵な出会いであり
愛あふれる学びの場でした。
もう、当初からマスクの内側には
涙が流れていました。
場の雰囲気というか、
ジョンさんが醸し出す愛のエネルギーというか
なんていう優しい人なんだろうと感じて
言葉からも空間からも温かい波動が伝わってきて
何とも言えない世界でした。
ジョンさんに対談を提案された藤堂ヒロミさんは
潜在意識の専門家。
私は存じ上げていなくて、
初めてお目にかかったのですが、
キラキラとしたピュアなエネルギーで
好奇心の塊のような妖精さんのような方でした。
潜在意識は、私もずっと興味を持って学び続けている分野なので、
藤堂さんのお話される潜在意識の世界に興味を抱きました。
藤堂ヒロミさんの書籍『潜在意識 3.0』は
田舎の小さな書店にはなかったので、
Amazonで注文して、昨日手元に届きました。
『3.0』って何だろう?と思っていたのですが
Web3 のようなニュアンスで
新しい進化バージョンの潜在意識の視点なんだなと理解しました。
早速読んでみたところ、今までにない視点に気付かされて、書籍の最後の方に、
『あっコレだったのか!』
という新鮮な学びがありました。
心理学などでの共感の視点について
新たな気付きがありました。
これは、読んでみて初めてここだったのかと気づけたので、
潜在意識について興味ある方や
心理学を学ばれていたり関わっている方にも
すごく参考になると思うので、
興味を抱いた方は、ぜひ読まれるといいと思います。
ヒロミさんの視点は
ハワイの『ホ・オポノポノ』の考え方にも
通じているなと思いました。
臓器からの声に耳を傾けるその感覚は
ホ・オポノポノのウニヒピリを癒すことに
通じているのかなと思います。
私達が見ている世界は、
自分で選んでいるフレームというか、
近視眼的になってしまうと見えないことが
ちょっと下がって俯瞰すると
見えてくるものもあります。
なので、そんな視点をズラしたり
自分の体の臓器に注目して
潜在意識を意識することは
また新たな気付きのきっかけになると思いました。
講演会でジョンさんにお会いできたことは
すごく嬉しくて感動して喜びでしたが、
更に、そこから新たな出会いを得られたことも
ありがたく感じています。
集合無意識で、見るもの、目に触れる情報、
耳にすること、出会う人や情報や物や場所やアクティビティ
すべて繋がっているんだなと感じます。
周波数・チャンネルをどこに合わせるか。
どんな世界を見たいか。
小さな自分の小さな選択や考え方や思いが
バタフライ効果のように世界に宇宙に
影響を与えているとすると、
愛や歓びや感謝や思い遣りや心地よさ、
そういった波動を自分が選ぶことが
世界を良くすることに繋がると思うと
自分の在り方というのはすごく大切だと思います。
目の前に起きた事実や事象を
それをどのように捉えて解釈して
どのような感情を選び、どんな気分であることを選択するか。
それが自分の先の展開に影響することは確かですし、
自分の選択や行動や存在が、必ず周りに波及していくことはイメージできます。
だから、常に自分を心地よい状態にチューニングしていこうという意識が、
すごく大事なのではないかと思います。
あと半月で、今年も終わります。
1年を振り返って、新年を迎えるに当たり
自分を振り返る人も多いのではないでしょうか?
ぼんやりと内省する時間をもつことはあっても、
集中して今を見つめたり、
理想の未来を思い描くことは
意図・意識しないとできません。
私も、日々、自分と向かい合う時間を
設けたいなと思うとともに、
夢リストも一新したいなと思います。
私にとって本を読む時間は、ご褒美時間です。
そんな時間を持てることや環境を幸せに思えます。
目の前の幸せに感謝です。
そして、世界には、日本とは全く違う
過酷な環境で暮らす人々も多くいます。
心はいたみます。
直接的にどうすることもできないけれど、
そんな考え方は戯言と言われても、
自分の在り方くらいは選択できますし、
その波動が地球に宇宙に良い影響を与えて、
少しでも愛と平和あふれる方向に向かい、
集合無意識に繋がるなら、
フォーカスを望む方向に向けることは
価値あること意味あることだと思います。
1人1人が生きている歓びを感じられるような
世界になればいいなと思います♡
奥平亜美衣さんの来年の手帳を
しばらく前に手に入れました。
今日からそこに、一言日記を綴ろうと思います。
いい習慣を1つずつ増やしていけたら
いいなと思います。