インターネットの記事にも注意が必要なのかもしれない
こうしてマスメディアによる全体の世論を見ていくと、かなり管理されていることは社会的なブログを書いているような人にはわかっていることでしょう。
世界には、そのように全体の意見や思想、世論の流れを管理しています。それに対して個人はどうなのか? では、私たち地球市民はどのようにマインドコントロールをされていて、その結果がどうなるのかを問わなければ、永遠にピラミッドの上の者たちによって、良いように操られてしまいます。
では、そのような意思決定はどう決めるのか?
前回の投稿で示した、「ダビストック人間関係研究所」や、シンクタンクでもある「ランド・コーポレーション」などによって、それは決められているのでしょう。
そして、それをマスメディアを通して、実行することによって、結果は研究結果に近いものになることもあれば、逆に予想を裏切り、違う結果になることもあるでしょう。
日本では、14年前に一度、民主党が政権を取りました。
あれなどは、予想外の結果だったのかもしれない。
それと、民主党のヒラリーさんと共和党のトランプさんが争った大統領選挙に関しては、あの時はメディアの露出度と話題性で、トランプさんに軍配が上がりました。
そして、次の選挙は、云わずとも誰もがわかっている米大統領選の不正投票集計疑惑があることから、世論操作を徹底的にしても、それでも票数では負けている民主党は不正行為を実力行使したことが窺えるのです。
その後のことは、案の定、戦争が各地で発生しています。
1963年11月22日金曜日、ダラスでのケネディ大統領暗殺事件を見れば、わかるとおり、民主主義の仮面をかぶったファシズムは、あらゆるところで見て取れます。
映画化されたスナイパーが、なぜ死ななければならないのか?
これも、大国の隠れたファシズムが窺えるのです。
中国、ロシア、北朝鮮などのわかりやすいファシズムではなくて、民主主義という仮面をかぶったわかりにくいファシズムです。それは企業でもそうなのですが、軍を見ればより顕著にその特質が浮き彫りになります。
なので、その国、特に文明大国の軍人を観察することによって、未来において到来するであろう絶対監視社会のありさまも理解できるのでしょう。
なので、国同士の対立をマスメディアを通してあおっているのですが、実際はそうではないのです。
もし、そこで戦争が起これば、それはプロレスです。
兵士たちや市民にとってみれば、それは死活の問題なのですが、戦争は突き詰めれば経済活動なので、経済的な理由によって、ピラミッドの上層部から見れば、良いように操られているのです。
それは「ダビストック人間関係研究所」や「ランド・コーポレーション」のような政策を決めて、世論の方向性を決めて、マスメディアを通して、民衆を操るためです。
そのために、事件を起こすこともあるでしょう。
それが、陰謀であり、とても大きな目的に向かって、世界の進む方向性を管理している。
なので、私がインターネットのあからさまな記事とか、誰かの意見を読んで怒るのですが、それも含めてマスメディアによって、世論形成を盛んに行われている状況なのです。
このことは、誰もがその影響を受けているのです。
例えば、あきらかにおかしな意見を、まともな意見であるかのように記事にしていたり、正論を汚い言葉使いで意見することによって、印象も変わるのです。
そういう意味で言えば、専門家だからその意見が正しいということでもないでしょう。
それが正しいのではなくて、より多くの人々を説得、または納得させるために専門家を使っているだけだからです。
基本的には、人間社会はどこも同じです。
家族、学校、会社、宗教、役所、政府があります。
構成されている市民も、子供、大人、老人、男女。
はっきりと云えば、戦争する意味がないですよね?
どこも同じような人々が、互いに戦う意味が、普通に考えればあまりないことは理解できるのですが、それでは経済的に不味いのです。
なので、対立構造を作り出し、事件を起こして、争わせるのです。
勿論、マスメディアを通して、これらは行われています。
なので、今またこの機会にいつも云っていることを書きます。
「ディストピアでは戦争がイベントとして、用意されています」
それでは、本日はこれで失礼いたします。
本で知識を深めようと、中古の本を検索したのですが、ちょっと高額すぎて手がでません。
それと比べれば、まだ「SECRET LIBERTY」は安いのかもしれない。現在は三千円です。
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SECRET LIBERTY
自身の有料記事をまとめています。 基本的にはメディアでは、どうしても露出できない事柄が自然と有料記事となっています。なので、これは都市伝説…
ありがとうございました。生きている間は、書くことはやめないつもりです。