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自然の摂理単元 LAP8期

こんにちは〜LAP8期生のちょこたんです☀️
早速自然の摂理単元の予習について書いていきたいと思います!

まず事前課題と課題図書の発表です!

〈課題〉
持続可能性のためにわたしたちは何をすべきか。

・課題図書・
Regeneration リジェネレーション 再生 気候危機を今の世代で終わらせる/著・ポール・ホーケン

今回の問いは,「持続可能性のためにわたしたちは何をすべきか」という割とカテゴリーの範囲が広いものだった。今回私は、地球温暖化の問題の原因の1つと考えられているプラごみ問題を中心にこの問いについて考えていきたいと思う。

日常生活の中で、一人ひとりがレジ袋をなるべき貰わないようにする、マイボトルを持ち歩くなどの気軽にできる取り組みをすれば大きなプラごみ削減に繋がると思う。でもそれが難しい。それって結局意識に頼るものではあるし、やるもやらないも個人の自由だからだ。良心に訴えかけたとしてもやはり限界はあるだろうと思った。
例えば、レジ袋有料化の現状としてレジ袋を購入する人は依然少なくない。なぜなのだろう。これは私の想像なのだが結局レジ袋は生活に必要であり便利なものだったからなのではないかと考えた。生ゴミを捨てたりするにもレジ袋は便利である。もしかしたら,人間は環境に悪いことだと認識していることでも便利さには抗えないのかもしれない。加えて、プラスチックが原料のエコバックの需要が上がったため、余計プラごみが増加しているというジレンマさえ起きている。

これらのことから、レジ袋有料化などの取り組みがプラスに働くのかマイナスに働くのかしっかり推測した上で政策を打ち出すことと。市民の良心に頼るのではなく、政府が直接企業に規制を設けることが必要だと思った。(企業に規制を設けることも自由を奪っているともとれると思うが…)   今生きている人間が過ごしやすい&未来に生きる人々が少しでも過ごしやすい環境、世界にしていくことが(その塩梅は難しいかもしれないが)1番なのではないかと思う。

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