経済単元復習 LAP8期
こんにちは!食べるために生きてるちょこたんです!( ˶´﹃`˵ )
早速経済単元の振り返りをしていきたいと思います!
この経済単元は皆お待ちかねの合宿単元でした〜!
普段の講義では対面で会えなかった仲間と会えて本当に幸せな2日間でした!(*^^*)
〈講義の前に〉
今回の講師である山口 覚氏は、まず最初に対話に心得について振り返って下さった!
〈対話の心得〉
1.「私とあなた」よりも、「私たち」という主語で話す
2.答えを言おうとせず思いついたら話す
3.答えは1つだと思わない
特に2について、教室では答えを言うことが求められるからつい答えを言おうとしがちである。という話を聞いて、かにみそ(訳:確かに)と思った。
3については、最終の結論はいつでも変わることがあるという話を用いて話してくださった
これを気にLAPの基本姿勢も残しておこーっと
1.自らの見解をもとう
2.自らの見解を謙虚かつ勇敢に言語化して伝えよう
3.隣の人が違う見解を持っていることを許容しよう
こうしてみると山口氏が教えて下さった対話の心得とLAPの基本姿勢には通じるところがあるような気がする…
〈講義について〉
今回の講義では経済サイクルなど専門的な話と言うよりも、なぜ経済を発展させる必要があるのか、元は人々の幸福のためだったのではないか?そもそもなぜ会社は生まれたのか、会社を建てて人の喜ぶことをするためではないのか?というような幸福と結びつけての話が中心だった。
経済の発展は目的ではなく手段であるという言葉を聞いて本当にはっとさせられた。目先の目的に囚われて本来の目的を見失うことは日常でもよく起こりうること。何かのために行動をしている時、その目的の目的は何なのかこれを自分自身に問いたい。
嬉しかったこと
私は今回個人的に嬉しかったことがある。それは、山口氏が津屋崎で暮らすという選択肢を教えてくれたことだ。普段は都会暮らしで、この生活から逃げ出したいと思うことがある私にとって、地域の人々と共に穏やかな暮らしが出来る場というのは心の支えになった。もしまた急に逃げ出したくなった時には津屋崎にお世話になろうと思う。「地域の人との交流が好きでは無いという人は都会に住めば良いし、田舎でゆっくり過ごしたい人は田舎に住めばいい」という考えに少し救われた気がした。
誰と生きていくか
人生において誰と生きていくか、どこに住むのか、これが重要らしい。確かに。一緒にいてストレスを感じる人と過ごしたり、人とのコミュニケーションが苦手な人がご近所付き合いが密接な地域に住んだりすると人生の幸福度は下がるだろう。なぜ今自分はストレスを感じているのか、なんか苦労が多いなと思う人は付き合う人を見直してみるのもいいかもしれない。
旅の記録
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