CSリフォームのモデルハウスを造っています。将来的には、母屋の建物を、CSアパートととしてリフォームする予定です。

画像1
画像2 築30年ぐらいのこの建物(離れ)をCSリフォームしてます。母屋は将来、CS患者用の避難アパートに作り替えます。
画像3 福井県小浜市です。遠くに海が見える場所です。冬は寒いので高気密高断熱で、CSリフォームをします。ただし原発は近くにあります。北側に少し田んぼがありますが、その先は海です。海風が吹いています。まずは離れ部分をCSリフォームをして、現場見学ができるモデルハウスとして、2025年春までに整備いたします。
画像4 これは離れのリフォームを始めましたので、その様子です。母屋のリフォームは来年の春からです。そのため入居できるのは再来年の春ぐらいからです。
画像5 押し入れの中は合板張りでしたので、すべて撤去しました。築30年と新しい住宅の割には、中は荒壁が施工してあります。この上にパーフェクトバリアを施工して、PBを貼ります。
画像6 断熱材、パーフェクトバリアを壁の中に入れました。
画像7 古い合板のフローリングの上に断熱アルミシートを施工して、その上に無垢のブナフローリングを施工します。
画像8 外に面している壁面(ビニールクロスの壁)に、アルミ入りの封止シート、ケミカルバリアシートを貼り、その上にポリエステルボードを貼っています(断熱のため)。この上にスーパー壁クリーン(漆喰)を塗ります。
画像9 元々の合板の床をシートで覆い、断熱のためにアルミシートを施工、その上に無垢材のフローリングを貼っています。
画像10 紙でサンドの施工風景

いいなと思ったら応援しよう!