私のバセドウ病(発症→寛解→再発→甲状腺全摘)闘病歴
’08年4月
バセドウ病発症
’08年5月
メルカゾールのアレルギーで全身蕁麻疹と40℃近くの発熱に見舞われ、10日間ほど緊急入院。プロパジールに切り替える
’10年11月
抗甲状腺薬(プロパジール)内服治療終了
’11年4月
寛解と診断される
’21年9月下旬
再発
’21年10月下旬
プロパジールの副作用で好中球減少(無顆粒球症)が認められる
抗甲状腺薬(プロパジール)使用困難となりヨウ化カリウム丸単独投与に切り替える
’22年1月末
甲状腺全摘手術
■甲状腺全摘後(2022年1月末以降)■
✤チラーヂン100μg/1日 内服継続
✤甲状腺機能検査(FT3·FT4·TSH)・甲状腺抗体検査(TRAb)全て正常値内で安定継続
✤手術創の傷跡
術後半年で目立たなくなり、術後1年にはほぼ消えた。
✤首の可動域は術前と変わらす問題なし
✤反回神経麻痺なく発声に問題なし
✤副甲状腺が温存され血中カルシウム値は下がらなかった
✤全摘後は心身の不調が全て解消した
以上の詳細を一つ一つ振り返りながらnoteに残していきたいと思う。