私を見つける365日

私を見つける1年間(365日)。 海外就職から日本帰国後、IT系コンサル会社に勤め 結婚を機に地方公務員に転職。30代2児の母。 毎日の変化を通じ、私の中のわたしに出会う1年間。 日記がてら毎日気づいた事や変化を書いていきます。

私を見つける365日

私を見つける1年間(365日)。 海外就職から日本帰国後、IT系コンサル会社に勤め 結婚を機に地方公務員に転職。30代2児の母。 毎日の変化を通じ、私の中のわたしに出会う1年間。 日記がてら毎日気づいた事や変化を書いていきます。

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Day20 悪口や噂話でコミュニケーションをとらない

“人の不幸は蜜の味”とはよく言ったもの。 誰かの悪口や噂話って 不仲な人とでも結託して仲良くなれる 最強ツール。 これまで気に入らない人の 悪口を言って共感を持たせようとしたり、 反対に嫌いではなくても相手に同調して 嫌いなフリをしたりしたこともある。 高校生の頃までは。 高校を卒業して大学生になり 狭いコミュニティから広いコミュニティへ。 他大学の学生や社会人、外国人の方とも 交流をするようになったからか、 いつの間にか誰かの噂話をしたり それをコミュニケーション

    • Day148 心を鍛える

      毎朝30分早く起きて ろうそくを見つめる瞑想を始めて3日。 普通に瞑想しても邪念や雑念が浮かぶので (うまくできないので涙)、 ただただろうそくを見つめる。 始めた理由として、 いちいち感情的に反応してしまう心を 自制するため。 もちろん湧き出る感情を押し殺す訳ではない。 ただ、なぜ今私はこんな感情なのか、 冷静に判断する必要があると感じたから。 相手の言動や行動に揺さぶられないように 心を鍛える。 この方法が効果的なのかは分からないけど… 穏やかな海のように そん

      • Day147 動き出す事で世界は鮮明になっていく

        些細なことで言い合いになり またいつものごとく無視してくる夫。 毎回喧嘩になる度に離婚しようと言われる。 その度に"わかった、離婚しよう" と喉元まで言葉は出るものの 子供のこともあるし私が悪くない時でも 謝って終わることも多かった。 夫の言い分もあるはず。 だけどもういいかな、と根拠のない 諦め感に溢れた先日の昼過ぎ。 その流れで法律事務所へ電話予約。 今日は朝から少し緊張気味で電話相談をした。 話は聞けてよかった。 弁護士費用や、財産分与のこと、親権のこと 裁判の

        • Day146 自分でお願いできない人との付き合い方

          私の周りでなぜか自分では言わずに 別の方を介してお願いしてくる人がいる。 (察させようとする人。) 自分のこと(その方の子供のことも)なのに なぜ自分で言ってこない? 何ならお礼もその別の方から言われる。 ????? いったい私は誰の頼みを聞いているのか? 察してくれるとでも思っているのか。 そんなに私と関わりたくないのなら 誰かを介してでもお願いしなければいい。 意味が分からない。 申し訳ないが、私はそんな方に対して 察して"やってあげるよ"と 言えるような善良

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        Day20 悪口や噂話でコミュニケーションをとらない

          Day145 自分を愛することで見えてくる世界がある

          Amazonプライムで何かないかなぁと タラタラとスクロールしていた時に 目が止まったこの映画。 "マダム・イン・ニューヨーク" どんな内容かは、 とても分かりやすいnoteがあったので 勝手ながらご紹介。 (執筆者様、無断転載失礼します>_<) 自分を信じ、愛することで いつもの世界が変わってくる。 勇気を出した1歩があなたに自信を呼び戻し 大切に、そして尊重される存在になる。 他にもたくさんの事を教えてくれた 素敵な映画でした。 また見よーっと。

          Day145 自分を愛することで見えてくる世界がある

          Day144 私がなりたかったのは"わたし"だった

          意味のわからないタイトルですが その文章のとおりなのです。 今日心理カウンセリングを受けるご縁があり 2時間ほど話をした。 将来への不安、今の現状など話をする中で わたしの子供のころの話になった。 私は父方の祖父母と父母、妹との6人家族。 亭主関白な祖父とそれを受け継ぐ父。 家のことは割と母がやっていた記憶。 その中で私の役割としては、 家族が円満に過ごせるように気を配ること。 常にみんなの顔色を伺っていた気がする。 そんな話をしていると、 "今のあなたはその幼少期

          Day144 私がなりたかったのは"わたし"だった

          Day143 手放した物に執着しない

          自らこれはしない(したくない)と決めたものに対して、やっぱり言わなきゃよかったかな…とか 自らの行動を取り消すか考える時がある。 私は割とその節がよくあり、 相手の反応を伺うばかりに後々訂正しがち。 物もそう。あれ捨てなきゃよかったなとか ウジウジ考える時がある。 手放したもの(ことば)は手元に残らない。 相手の行動を勝手に妄想して 執着するだけ時間の無駄である。 そう思った今日。 ぎゅっと握りしめているものを どんどん手放していこう。解放しよう。 さて、明日は

          Day143 手放した物に執着しない

          Day142 私の世界にあなたはいない

          今日たまたま占いがしたくなって行ってみた。 その人は霊視による占いで、 半信半疑の中お話を聞いていた。 何を聞きたいか、と聞かれたので 私の仕事や家庭について今後どんな未来が 待っているのか。と尋ねた。 今私が悩むこと、 ①今のままの生活を継続するか ②今とは違う環境の生活を始めるか(転職)。 その2パターンでの霊視。 ※正直霊視ってよく分からずとりあえず話を聞く ①今のままの生活を継続する場合 特に不幸になると言う訳ではないが惰性、そのままの生活に対しいづれ大き

          Day142 私の世界にあなたはいない

          Day141 この2週間の私

          毎日書いてたnoteもここ最近は日にちが空き、 とうとう2週間が過ぎた。 この2週間で踏み出した小さな一歩たち。 何か変わったかと言われると特に変わった 気はしないし、何かうまく言えないけれど 今は色々と動き出したくてウズウズしている。 問題は何に向かって進むのか。 またぶち当たるこの問題。 進んでいたら見えてくるかな。甘い考えかな。 とりあえず自分がやりたいと思う (やりたくない事はやらない)ことを 少しずつ進めていく。 そうすることで 何か化学反応が起きるかも

          Day141 この2週間の私

          Day140 悪い面を言う人は多いが良い面を言う人は少ない

          組織において(今いる組織が特殊なのかも) 誰かの悪い面を話す人は多いが 良い面を話す人は少ない気がする。 なぜだろうか。 相手を褒めるより けなす方が会話が盛り上がるこの違和感。 "周りの評判"は当てにならない。 何度か"あの人〇〇だけど大丈夫?" とか心配?されて聞かれるけど 正直聞いていたほど悪い人ではないことが多い。 その時に、正直にそんな言われていたほど 悪い人ではないですよーと返答すると 決まって面白くない顔をされる。ಠ_ಠ こんな時の正解は 相手に同調

          Day140 悪い面を言う人は多いが良い面を言う人は少ない

          Day139 "バチが当たれ"と願うより懐(ふところ)を広げる方が現実的。

          仏でも善良な人間でもないので、 よくバチ(罰)が当たれ!と思うことがあります。 人間関係や、突然横入りして来た人、 煽り運転してくる人とか。 何か困る事起こってくれないかなとか この道の先に警察いたらいいのにとか、 そんな心狭きことをよく祈ってしまう。 しかし世の中そううまくはいかないもので 多分私が願うバチ(罰)なんぞ そうそう相手には当たらない(と思う)。 クソー!このヤロ。。と 思いたくなる日常も多々あるけど いくら相手を呪おうが現実は変わらないのだ。 "バチ

          Day139 "バチが当たれ"と願うより懐(ふところ)を広げる方が現実的。

          Day138 1歩進んで2歩下がる

          先日たまたま見つけた隣町のお店で 英会話の話になり、そこの店長さんがレッスンを 行っているとのことで希望なら インスタに連絡くださいと言われていた。 (私の住んでいる地域の英会話スクールは生徒数が多く新規は受け入れてないと言われた) 夕方家を空けることになるので、 夫にも相談したりで数日後にインスタにDM。 その後、既読になっても返事がない… ここでなぜか、 水前寺清子さんの365歩のマーチが頭に浮かぶ。 ほんとそうなんだよね。 進んだと思ったら あれ?戻ってる?と

          Day138 1歩進んで2歩下がる

          Day137 "何者"かになりたい私へ

          前回のDay136を書いてから5日が過ぎた。 毎日続けようと始めたこのnoteも 136日で連続投稿が終わった。 まぁポジティブに考えたら何事も3日坊主の私が 136日続いたことを褒めてあげよう。 何故書けなかったのか。ここ数日行事等で忙しかったこと、 何よりこのnoteを続けて、 この先気づきが得られるのか分からなくなった。 勝手に始めて、勝手に落胆した。 書いてきたことは嘘ではない、 何かを変えようともがいている私のリアル。 いつまでこの生活が続くのだろうか、 私

          Day137 "何者"かになりたい私へ

          Day136 アホですねと言われて喜ぶのは私くらい。

          私は初対面の方や出会ってそんなに日が経ってない方からの印象は "真面目な人""なんかできそう"そんな イメージを持たれることが多い。 反対に付き合いの長い人からすると "色々抜けている""適当"とか180度印象が違う。 まぁ"抜けてる"とか"適当"とか いいことでは無いんだけど… 本来の私とは違う 固いイメージを持たれることに抵抗があった。 実際できないし、真面目でも無いし… そして、今日はたまたま同僚と話をしている時に 私が言った些細な一言から "思ってた以上にアホ

          Day136 アホですねと言われて喜ぶのは私くらい。

          Day135 “Our queen is back”

          さすがに夜中は起きれなかったので 昨朝パリオリンピックのハイライトを見ていた。 "自由"で煌びやか 特に大型施設を作ったわけでなく 街のシンボルをうまく使った開会式に これ作った人すごいなぁ…と脱帽。 そして最後 まさかのセリーヌディオンが登場。 思わず立ち上がった。 セリーヌディオンに出会ったあの日 2007年の冬。 バイトへ向かう車の中で たまたまラジオで流れたこの一曲。 元々タイタニックのテーマソングで セリーヌディオンのことは知っていたが それ以外の曲は知

          Day135 “Our queen is back”

          Day134 過去を生きている私へ

          15分前にふと気づいたこと。 忘れないように急いでnoteに書き留める 私は過去を生きている なぜそう思ったのか うまく説明ができないけれど 過去を辿って生きている。 だから前に進めない。 一つ一つの過去を認め、荷を下ろし 軽い気持ちで前へ進まなければならない。 さて、明日は何を変えよう。

          Day134 過去を生きている私へ