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fair_impala134
自分の弱みを見せると、応援してもらえる
100%あなたを肯定
自分史上最高の未来に向かう水先案内人
キャリアコンサルタントの中村浩一郎です。
「困っているので助けてー」
「みんなの前では大丈夫って言ったんだけど、実はもうダメかもしれない」
「こんなにやってるのに、これ以上どうしたらいいかわからない」
自分の同僚や友達に、こんなことを言われたらどう感じますか?
どんなに偉くなっても、こういうことを言える人はいつまでも応援される人です。
キングコングの西野さんは、応援されるためには「応援シロ」が必要だと言っています。
「応援シロ=目的地―現在地」
という計算式で、今いる場所から目的地までの距離を表します。
応援シロがある人のところにファンは集まります。
なぜなら、
「この人を助けたい」
という貢献心と
「自分にも役に立てることがある」
という自己効力感
が生まれるからです。
AKB48がブームを作ったのもこの理屈です。
「この子を1位にしてあげたい」
「自分が応援してあげないと」
という気持ちが多くのファンを作りました。
・自分がいかに凄いか
・自分は必ず達成できる
というメッセージを発信すると
「そうか、じゃあ自分の力は必要ないな」
「自分なんかが、してあげられることなんてないよ」
と受け取られてしまいます。
応援されたければ、素直な自分の声をそのまま出すことが大切ですね。
あなたも、自分が自分に対して言っているように、自分が困っていることを素直に伝えてみてください。
途端に応援される人になります!
毎日、投稿を続けて191日目です。
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