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自分の弱みを見せると、応援してもらえる


100%あなたを肯定
自分史上最高の未来に向かう水先案内人
キャリアコンサルタントの中村浩一郎です。


「困っているので助けてー」


「みんなの前では大丈夫って言ったんだけど、実はもうダメかもしれない」


「こんなにやってるのに、これ以上どうしたらいいかわからない」


自分の同僚や友達に、こんなことを言われたらどう感じますか?

どんなに偉くなっても、こういうことを言える人はいつまでも応援される人です。


キングコングの西野さんは、応援されるためには「応援シロ」が必要だと言っています。

「応援シロ=目的地―現在地」
という計算式で、今いる場所から目的地までの距離を表します。
応援シロがある人のところにファンは集まります。

なぜなら、
「この人を助けたい」
という貢献心と
「自分にも役に立てることがある」
という自己効力感
が生まれるからです。


AKB48がブームを作ったのもこの理屈です。


「この子を1位にしてあげたい」


「自分が応援してあげないと」


という気持ちが多くのファンを作りました。


・自分がいかに凄いか


・自分は必ず達成できる


というメッセージを発信すると


「そうか、じゃあ自分の力は必要ないな」


「自分なんかが、してあげられることなんてないよ」


と受け取られてしまいます。


応援されたければ、素直な自分の声をそのまま出すことが大切ですね。


あなたも、自分が自分に対して言っているように、自分が困っていることを素直に伝えてみてください。

途端に応援される人になります!


毎日、投稿を続けて191日目です。

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