ちょっと彼とのお話は休憩して今日あったことを書きます。 高校からの親友に久しぶりに連絡をしてみた。彼女は数年前に結婚してとなりの県に引っ越していった。 ほんとにほんとに寂しくて、結婚することになったと言われたときは確かちょっと引き留めた。わら 私:ゴールデンウィーク帰ってくる? 親友:帰る予定ないー 私:そっか、また会おうね。そうだ明明後日、植物園の近くに引っ越すよ。 親友:どんどん遠くなるー いや、先に離れたのどっちよ。わら でも嬉しかった。 遠くなることを
これを書いてるのは前に進むため。 整理するためです。 恋人じゃなくなっても見守っててほしかった。 あなたに見てもらえてるから頑張るわけではないけど、見ていて変わったねって思って欲しかった。 今でもまだ夢に出てきます。 夢の中では私に微笑んでくれてるのになぁ。 なんでだろうなあ。 お酒飲んでる時だけあなたのこと忘れてます。 あなたが嫌いなお酒です。 憎いお酒です。 大切な人を奪ったお酒です。 それがないと今私はあなたのことばっかり考えてしまって辛いです。 苦しい。 こんなこと
2月1週目確か木曜日 夜話していると、急に彼がこんなことを言い出した。 締め切りも迫ってくるからこれからは毎日はおはなしできない 彼には夢がある。 何かは伏せるが、それに向かって努力している彼がまた好きだった。 だから、応援しなきゃとは思った。 だけど、突然すぎて、 わたしは涙が出た。 彼がそれに気づき 泣いてる⁇ ごめん。 誰かこんな風に電話で話す人がいた? 違うの。 寂しい。 わたしがお兄ちゃんのこと 独り占めできるのはこの時間だけだから それがなくなるの
また夜が来て、いつもの時間がやってきた。 彼は本当に優しかった。 会ったことなんかないけど、彼の声と言葉が本当に好きだった。そんな自分の気持ちに気付きながら隠しながら、いつもどおり「妹ちゃん」をした。 関係を壊したくない。このもどかしい感じの距離感がいいんだと言い聞かせていた。 いつかは、絵本の読み聞かせをしてくれた。 眠れなかったわたしが眠れるようにと。 タイトルは忘れてしまったのだけど、 春と秋がお手紙を交換して、夏と冬がお手紙を届けるおはなしだった。 絵本の最後に彼は
毎日毎日、他愛のないことを話した 世代でいうとひとつ離れるのに ジェネレーション何ちゃらなんて感じなかったよ、わたしはね。 事あるごとに「お兄ちゃん」と呼んでいた。 本当に毎日毎日たのしかった。 ことあるごとに彼はわたしに「かわいいね」と、言ってくれた。 嬉しかった。好きな声でわたしだけに向けれた言葉はわたしのこころを柔らかくしていってくれた。 ある日、いつもどおり「お兄ちゃん」と、呼ぶと少し間をあけて ゾクゾクする と言われた。 え、ごめん。気持ち悪い?と、 わた
そういって、インスタのメッセージが届いた わたしはそんなこと全然気にして居なかった 作業中だとわかっていたから なのにわざわざリスナーのひとりに謝ってくるなんて、なんて律儀なんだろうそう思ったのは今でも鮮明に覚えている きっと彼はこういう丁寧に生きてる人なんだとも思った インスタで何度かメッセージをくれた それから 電話しない? え?嬉しい。。 わたしは本当に嬉しかった。 わたしはすでに彼の声と言葉の虜だったから。 何度かインスタで話したけど、 電波が良くないから
そんな些細な言葉がきっかけでした。 それが、今も私の心に刺さって、 わたしを弱くしたり、 わたしを強くしたり、 彼はわたしにとって、 わたしが一生一緒には暮らせないと思っていた家族の元に戻ったころに出会った冬の子守歌。 はじめて彼の声を聞いたとき 心地いい声 そう感じた はじめてなのに 特に緊張しない わたしにしては珍しい。 はじめてなのに早く終われーとは思わなかったかな。 当たり障りのない話をした。 そして、数日してインスタを見つけて わたしがフォローした。 そ