ネガティブハッピー・チェンソーエッジ✴︎（三浦春馬さんに想いを馳せて）

#映画にまつわる思い出

2008年の映画で、市原隼人さん関めぐみさん主演の映画。
無気力な高校生市原隼人に突然、謎のチェンソー不死身男が出現。ふんだんにCGを駆使し、空中飛び回りーの、水の中から跳ね上がりーの、隼人君とめぐみちゃんはとにかく戦う。
CGはちょっと雑でワイヤー丸見えシーン🎬多いわ〜。でも出演者達すごく頑張ってるので
それまた気にせずにGO！

多分、若者のこのまんまじゃいけね〜！
と成長期の心の中の葛藤と戦いを表現してる映画かなと思った。夢か現実か？
チェンソー不死身男は、自分の不甲斐なさの鏡なのか？
（大人は、何歳から大人？途中で寝てしまうかもしれない汗）

市原隼人君、浅利陽介君、三浦春馬君の3人トリオ
血気盛んに戦ってる人間強者グループに戦いを挑んでる春馬君。
俺たちゃあそこまでできないと腰ひけて、でも春馬君を気にしてるいい奴らの2人。

この頃の春馬君は、恋空の銀髪も良かったけど
この映画は翌年で、ちょっと伸びた金髪も妙に似合ってて、とにかく1人で強者グループと雄叫びあげて戦ってボコボコにされてるよ〜
挿入歌が『根性なし』映画では春馬君が歌ってた。
（どこまで行けるだろうって
この身体がしりたくて、遥か遠く見えない明日に向かってー
失うことを恐れたら、ダイジナモノを守れない〜
たとえ1人世界中敵にまわしても、なにが真実かを知りたかったー
いつも1人闇とと戦っていたー）

戦うシーンと歌とが重なると、春馬君の人生のような話しだな🎞️とウルウルきてしまった。
おまけに春馬君、また途中でバイク事故で亡くなってしまって（春馬君こんな役多い気がする…インパクトだけ残して）

映像では、3人でこの歌をバンド組んで演奏するシーンがあった。エレキギター持って踏ん張ってた

それから隼人君、チェンソーマンとの戦い頑張ったよ♡
陽介君ってこの頃から、いい味せるお出しのような役者さん♡

主題歌はGreeeN『BE FREE』
私は、個人的にこの歌は、隠れ名曲ではないかと思ってる。ピアノの主旋律だけで入ってくるイントロからして切ないけど綺麗な曲。

映画主題歌と挿入歌ってすごいな⭐︎
ちゃんとマッチングしてる…思い強まるね。

春馬君、私はあなたのこと忘れないよ〜でもちょっと違うかな？
人間の記憶は薄らいでゆくもので、そうしないと生きてけない。

だから春馬君の作品みたら、春馬君とその時の自分に想い馳せらせるね✨

青空に向かってつぶやいた。
根性ありの春馬君へ🫶