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山形に合いそうな右SBの選手を個人的にPick up
今日はモンテディオ山形に合いそうな右SBの選手を1人紹介していきたいと思います。
ギラヴァンツ北九州の山脇 樺織(やまわき かおる)選手です。
彼の特徴が載っています。今すぐ見たい方は、公式サイトの紹介があります。
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また、彼の人物像を伺えるのがキタキュースタイルという地元のメディアが書いてたものがありました。この記事は2023年の6月のではありますがこちらも載せときます。
記事内容を掻い摘んで話して頂きますが
オフの日も⚽️の事を考える人で、それだけ好きなんだなと言うことがわかります。
子どもの頃は、親に勧められてサッカーをしてたわけでなく山脇選手自身が好きでやってたみたいです。学校終わったあとは⚽️蹴ってたと話しています。
あとは映画と読書が好き見たいです。
その内容も知りたい方は、上の記事を読んでみるのをオススメします。
少し話が逸れてしまいますが、今は髪を黒から金に染めてるのですぐに見つけやすいと思います👍
さて、話を変えましてピッチ内ではどういったプレーヤーなのかを話していこうと思います。
昨季は右のサイドハーフでの出場。今季は右SBといった、右サイドで幅広くプレーする事が出来る万能プレーヤーです。
今季の讃岐戦を見た印象にはなりますが、記事で書いてた通り「走りで自分を証明する」これを体現してると思いました。
特に前への推進力(ボールを運ぶ力)が高い。そこで相手を押し下げる事も出来るので間接的に味方を全体的に前に押し上げれてる。
クロスの所は、永井選手が打った時の真横のクロスは良かったですね。
課題としてはクロスをする時の軸足と⚽️の置き所が近い印象は持ちました。
また、現状としてクロスを上げる時のランニング時のラインは⚽️と同じラインを走ってる
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なので、膨らんで体の向きと蹴りたい方向を一緒にした方が⚽️に力も伝わりやすいと思う。
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確かにストレートに行った方が⚽️に速く触れる。それは足元に入れるクロスなら👍
浮かすとなると体の使い方が異なる為走るラインを変えなくちゃいけない。
私なら先ほど書いたような事が出来ればアシストも増えてチームの勝利に貢献できると思います。
対人守備ではこのようなやり方も1つの選択というのも込めて(本人に直接届くかは分かりませんが)参考程度に送ります。
1つの手段としてボールから目を切るターンも使います👌
— 廣木雄磨 現役引退【パーソナルトレーナー/サッカー指導】 (@gonzayuma) March 13, 2024
使うタイミングを間違えなければ、体の向き的にこっちの方が良い時もある👌 https://t.co/YV6L21QmR1 pic.twitter.com/oXrcc9KKtQ
最後に
本日はチームの分析ではなく、山脇選手の個人分析をしてみました。
彼のレベルは上のカテゴリーでもやれる力はあると思うので個人的には楽しみな選手です。
もしもの話で妄想の段階なのではありますが、彼がモンテディオ山形に加入したら右サイドからのクロスと前への推進力というオプションが出来るのかなと思い、今回noteに記しました。
以上となります。
ここまでご覧いただきありがとうございました🙇♂️