私がメンターから学んだことvol.3(ジョン・キムさん)
全ては奇跡の連続
人生に奇跡…奇跡…がたくさん起こっている事に対して感謝していますか
人には持っているものと
持っていないものがある
「でもね、両方手に入れる事はできないんだよ…」
ジョン兄の言葉はつづく
「人はさ、持っているものを当たり前と思い、持っていないものを欲しがるからね」
ある女性がジョン兄に質問をする
Aさん48歳、独身、子どもがいない。それなりのキャリアは積んで来たが、周りの友人にはみんな家族がいて、これで自分の人生はよかったのかと思い悩んでいた
そしてそこに同席していた
Bさん、彼女は2歳児の母。独立企業し頑張りたい、やりたい事がたくさんある、でも子育てで忙しく自分の時間が持てないのが悩み
ジョン兄はBさんにAさんをどう思うか聞いてみた
すると彼女は
「Aさんは好きな事が出来て、自由があって羨ましい」と言う
そしてジョン兄はAさんに諭すように語りかける…
「貴方はね、持っていないもののお陰で軽やかに進んで行けるんだよ、貴方の人生はさ、とっても軽やかじゃない、皆んなね、持ってない事に感謝しなくちゃいけないよ」
目からウロコてした
これまで、自分の持っているものにはとても感謝して来た。でも持っていないものにまであまり目を向けることがなかった…
そうなんだよね、もの事には必ず二極面がある。Dr.ディマテーニからも学んだはず。両面を見る事でその真価がわかる、理論でわかっていたはずでしたが、これこそが実践編なのてすね
「歩けるのが当たり前と思っていない?アトピーじゃないことだったり、自分が今ある毎日は奇跡なんだって感謝する事だよ、そして良い波動をくれるものだけを選んでね」
全ては奇跡の連続
そう思うと
空気にさえ感謝
光に包まれたように人生は輝いてる