朝、起き上がれない 今日を迎える心構えがないから 家、出られない 外で戦う覚悟ができてないから そんなとき自分がだめに思える 朝起きて家を出ることさえ、できないおとな なさけない でも、いいんだ 人生は長いから そんな日があっても、きっとだめじゃない
落ち込んだ時、疲れた時、悔しい時 泣いて済ますより次に向かって進める人でありたい そう思うけど、やっぱりいつも立ち止まってしまう 少し休んできっかけを得ないと、もう一度前に進めない それでいいのかな、これでいいのかな 強くなった方がいいのかな あんまり強くなりすぎると それはそれで意固地な気がして 平常心、平常心。 いつもそう思うけど、どうかなぁ
やりたいことたくさん わくわく そんな風に思ってたら、ふと思う なんだかな 今日もタスクがたくさんあるなぁ そんな風に生きていると、ふと思う なんだかな 必死にタスクをこなしているなぁ 望んで生きてるはずなのに やらなきゃいけないことに追われているような たりない、たりない、時間がたりない やりたいことがなくなったら、たりるのかな それでもきっと なにかがたりない
道にまよっている ずーっとまよっている あたりまえだ なんせ目的地が無い ずーっとかんがえている 目的地ってなんだ どこに行くためなら頑張れるのか わたしの人生
昨日のことを反芻している きゃっきゃして楽しかった〜って ことあるごとに思い出す まずいなぁ 恋したくない 無かったことにしちゃいたい わたしには与えられるものがないんだもの
気持ちよく眠れる気がする なんでだろう? あれこれ一生懸命頑張ったからだ いろんな人とお話ししたからだ よかったよかった 今日がちゃんと積み上がった こんな日はきっとよく眠れる
見ていると、どきどきする 頑張っていると、応援したくなる 話していると、エネルギーがもらえる あの頃のわたしもそうだったのかな 今のわたしをそんなふうに思う人いるのかな ならば何度でも前を向いて エネルギーが巡り巡って帰ってきますように
ぼくの思考は停止した アイデア枯れたとあざわらう もう思いつかない、なにもない こんなもんかと失望 今日はこれで勘弁するか
朝がきた じかんだ 行かなきゃ あら ちこく 昼がきた じかんだ 行かなきゃ あら まちぼうけ 夜がきた じかんだ 寝なきゃ あら よふかしさん 時間ぴったりって どうしてこんなに難しいのかしら
あした なんのひ しごとのひ えー つかれたなー 入社4年目。 あした なんのひ しごとのひ 手ごたえあるかも 入社3年目。 あした なんのひ しごとのひ マンネリしてきた 入社2年目。 あした なんのひ しごとのひ わくわくどきどき 入社1年目。 あした なんのひ しごとのひ がんばってきてよかったな これからも楽しくいきてけますように 入社 年目
今日、ちょっとミスをした いつものこと いつものこと 今日、ちょっと怒られた よくあること よくあること いつものことだから気にしない よくあることだから傷つかない ほんとにそうかな いつものことでも落ち込むし よくあることでも悲しいよ いつものことで 見過ごさないで 嫌なことに 慣れないで 心の声が聞こえてる
べつに評価されたいわけじゃない べつに何者かになりたいわけじゃない べつに受け入れてほしいわけじゃない べつに寂しいわけじゃない 「べつに」のあとに続くことばは 裏返すと本音になる べつにきみが好きなわけじゃない
母 はっはっはー、いつも はっぴーでいっぱい、おしゃべり担当 兄 あれあれあれ、いつのま にやら学生やめてた冒険人、マイペース担当 兄 あーあーあー、わたしとあに にはさまれていつもたいへん、苦労人担当 父 ちじょう旅立ち済み。 ちょっと早すぎたんじゃない? またあおうね
①あん+ぱんち パンチが一個。an punch. 冠詞みす。 ②あんぱ+んち 安全パトロールに舌打ち。安パ、んちっ。 ③あんぱん+ち アンパンの家。パン屋さん。 ④あ+んぱんち ???
ナンプラー タイの魚醤 癖があっておいしい わりと炒め物に万能 一家に一台 なんじゃこりゃー にほんの言葉 間がぬけておもろい わりとトラブル時に万能 つらい時こそ一言
しずかな夜 むしのこえ くろいそら ひとりだけのじかん やさしい朝 柔らかいひかり かぜのおと はじまりのしゅんかん あたたかいお茶とすきな物語で過ごす 自分だけのじかん おいしいごはんと思いをつないで過ごす だれかとのじかん ひとつひとつを愛しいと思えるこころのよはくがある自分 ふりかえったとき 愛しいと思うじかんの積み重ね