見出し画像

「4年間ありがとうございました💐。」と「ひらめです。よろしくお願いします🍀。」     

4年間お世話になった企業主導型保育園、児童19名の保育園を退職した。

良い先生方、スタッフのみなさんに恵まれ、とても働きやすい職場だった。

初の保育業界のお仕事。覚えるのに、とても最適な環境だった。

が、経営者が何ともグレーな経営、考え方をするものですから、先生方も振り回されておりました。

現実、経営者が場をつくり、運営方針を決め、我々スタッフが集まり、臨機応変に動きまわり、場を構築していく。

基礎、地盤がとても大切なのは周知の事。

その場所で働き、少しずつわかり始める事実。その基礎、地盤がまがい物で固められていると…。


子供達の安全、職員の安全が守られるのかの不安。


そんな地盤の上で、

子供達には常にそのことは忘れ、満面の笑顔で接する保育士、スタッフ。

保育も、お金儲けの材料や、個人の欲の対象でしかない経営者。

雇われ側がどうしても弱い立場に成ることが多いなか、NOと言える、行動を起こすことも増えてきている。


保育業界の変革が確実に起こっている。


この話は経営者側と保育士側の話だが。



今、保育士や子供達に関わる人達にも、意識の変革が促されている。

子供達への尊重した態度に言葉だ。

人間の世界に、多様性が益々顕著に表れて来ている現実。大人の世界子供たちの世界も一緒だ。

接する大人たちの意識も、変革を迫られている。

良く観察し、疑問に思う心。

今までの経験も大切だが、変わってきたことに柔軟に対応していくこと。


意識と心の動き。身体の発達の仕方。

この取り扱い方を学ぶことが、今の日本は急務だと思う。

謙虚に子どもたちとかかわっていく。

子供たちも、私達大人と同じ意識、心運動を持って生まれてくる。

ただ、未熟な体に詰め込まれているだけ。

その体を使いこなせるまで、ただ、愛を持って見守る。


さぁ新しい保育園。園児120名。

保育士、スタッフ、何人いるのかわからない(^.^;

1日しかまだ行ってないですが、
いい園を紹介していただいたなぁ〜と。

1日目から、「よっしゃー行けそうだー!」の
感覚がありました。

さぁ〜。一日一日、

その場所で、
じっくりしっかりお仕事楽しみます。
     
              ひらめ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?