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光回線⑥(起業を決意)

真田君と会社を興す話から一カ月が経過しました。

以前独立しちゃう?って話を真田君として以来その話は全くと言っていいほどしていませんでした。

と言うのも怖かったからです。

「話せば話すほど起業の話題に具体性が出てくるんじゃないか」

「そもそも他の従業員に独立を考えていることがバレたら今後やりずらくなる」

けど一度灯った小さな火から煙が燻り続けるように私の中では「起業」と言う選択肢がずっと消えません。

考えれば考えるほど火は炎となり、私の心の中に充満していくのを感じます。

色々考えました。

本当に色々考えました。

今の仕事での利益の生み出し方は完全に理解できてる。

間違いなく利益を生み出すことはできる。

社外の人たちともコミュニケーションを取ることは全然できる。

今いる会社よりも家賃や本部人件費を削れば利益も生み出しやすい。

可能な限り感情ではなく、論理的に考え、その考えに希望的観測が含まれていないか、確実性を持った論理ならその根拠を提示できるのか。

考えれば考えるほどどう考えても成功できない理由が無いと思いました。

もう当初燻っていた火は自分の頭の中では山火事レベルでした。

そしてその成功に絶対に必要なピースも何なのか認識できました。



真田君です。

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はたぼう社長@会社員として成功できなかった私
一人でも多くのサラリーマンの方々に起業という選択肢を視野に入れて今、自分で納得出来てない働き方を改善できる手助けになればと思い頑張って有意義な情報を提供していきます。