顔が見えるって、嬉しいこと
リアルで外で会えるのは、嬉しいこと。なんだけど、今はマスクをしなければならない。というか、していた方がよりいい。
会って、話をして、目で相手の表情を察する。
「目は口程に物を言う」とはいうものの、口元が見えるか見えないかで
表情の違い、見え方、受け取り方も変わってくる。
☆
オールオンライン授業の再開で
今まで、マスク姿でしか会っていなかった学生の顔が見える(^^♪
表情がわかる。なんとも嬉しいこと。
リアルでも学生側は、先生の顔を見ている。
マスクではなくマウスシールドで、顔が見えるようにしているから。
画面上に学生の顔が並ぶ。環境によって正面で映っていない学生もいるが
発言する時は、こちらを向いてくれる。
11か国の学生が一緒に受ける。漢字圏の学生が少ない。
漢字圏の学生は、みんなが難しいと思っている漢字の覚え方を話す。
反対に非漢字圏の学生は、自分たちの漢字の覚え方を話す。
どちらも理にかなっている。共通点は、毎日すること(笑)。
続けられることが大事。どんなにいい方法でも続けられないと効果が低い。
毎日続けると、自分が見つけた気づきがある。
そうすると、人に話したくなるから、アウトプットできる。
自分が発見した楽しいことだから、話しも聞いていて楽しい。
みんなの記憶にも残るし、話している人の記憶にも残る。
☆
横を向いている人や顔が見えない相手に話すのは、とてもつらい。
聞いているのかいないのか、反応が見えない。
以前聞いた話
聞く側の反応次第で、講師は+αの話をしてくれる。
舞台などでも、観客の盛り上がり具合で役者のノリも変わる。
アドリブが増えたりすると。
顔が見えると、困っているのか、わかっているのか、楽しんでいるのか
がわかる。こちらも対応しやすい。
みんなが笑顔になれれば、もっと嬉しい。
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