使う機会を増やすと語学は伸びる?!
日本語教師は英語は出来なくてもなれる!
ただし、外国語に興味があったほうがいい。
最近、英語の苦手意識が減ってきた。
というのも、学生に英語圏が増えてきたからかも。少し、前までは中国語圏が多かったので、私も学生が話している内容を聞き取れていた。
学生が中国語で話していると何に困っているかが分かるので、それを踏まえて話が出来る。
そんな中、英語圏の学生が増えたことで、何を話しているかが知りたい。と思うようになって。
日本語で説明している内容を英語ならなんと表現するのか、と自分の資料として準備するようになった。そのせいか、学生が日本語で説明したことが分からないときに自分の英語のカンペを読む。
読みながら、英語の発音を学生に直してもらう(笑)💦
学生も意味が分かるし、私も準備していてよかったと思うとともに英語も
少し話せている感が出てくる。
中国語なら、こんな時に使うとか、これと似ているとか何となく説明ができる。そこは切り替えができる。
英語に関しては、まだカンペを読む段階だが、これを2,3か月続けたら話せるようになりそう。実体験が生きてくる。
地味だけど、やっぱり声に出していくことが大事。使うことが最短習得。
但し、ここで注意点があります!
学生の前で、日本語以外を使いすぎると学生は媒介語でしか理解できなくなり、日本語が話せない状態になってしまう。
あくまでも自分の資料としての準備。
そして、調べることとメモることで記憶に残る。
私が日本語教師をしている理由が見えた。多言語で話したい(*^▽^*)
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