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見えない父との暮らし①

こんなにゆっくりnote投稿できるのも今のうちなので
書けるうちにいっぱい書いておきたい本日。
今日は図書館お休みなのでスタバにて。

まずはワタシの人格形成に多少なりとも影響したであろう
見えない父との話から

父は生まれつき視力が弱くて、父の姉も同じように見えない人で
なんて病気だったか聞いても思い出せないけど
小中高までは普通の学校に行ったらしい
その後盲学校に行って鍼灸あんま・マッサージの資格を取得

で、母と出会って結婚し、ワタシ誕生
父はワタシが小さい頃は多少見えていた

覚えている一番古い父の記憶といえば
ルーペを握りしめて少年マガジンを食いつくように読む父の姿
その当時どのくらい見えていたのかはワタシにはわからないけど
徐々に見えなくなっていくのがわかっていた父にとって
ルーペを使ってでもマガジンを読むのは
きっと「目で見たものを覚えておく」という
大事な1つの手段だったんかなーって今となっては思ったりね

最近だとラストマンで福山雅治が見えない人を演じてますが
ありゃーかっこよすぎて生活感ないったらw
もちょっと身近な感じで書いていきます

最後までお読みいただきありがとうございます
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