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苦手や不得意を知るということ

自分が持っている強みを、FFSやSF(ストレングスファインダー)を通して見ていると、その強みの反対の弱みというか苦手なところにフォーカスしてしまいがちなことがある。

そして、「私はこれが得意じゃないからしかたない」という理由にしてしまう。


全体を見渡して納得したら動き出せるけど、初速は遅くなる。だから、置いていかれたと感じ、この場所は自分には合わなかったんだと去ってしまうことがあって。
「すぐに仲良くなるのは苦手なタイプなんだよね、わたし」を理由にしている。

でも、すぐに仲良くなることが苦手だと知っていて、それでもその場所でなにか踏み出したい、なにかを始めたいなら、苦手を補っていける自分にならないとなんじゃないかと思う。

当たり前なことかもしれないけれど、苦手を補うにはものすごいエネルギーが必要だし、苦手なことをわざわざやらなくてもいいという傾向がある場所もある。


苦手だってわかってるから、対処もできる気がするんだよなぁ。

誰かに助けてもらうこともそうなんだけど、自分が嫌だなって感じてたり、自分の弱いところとか不得意なところって、切り捨てていけないところな気がして。

「こういう自分だから」っていう、強みと弱みをどちらを知って、活かしていけたらスーパーだよなぁ。


ふっと頭をよぎったことを捕まえておきたかったのだけど、うまくいかないなぁ。



(あと111日)



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まろん
ありがとうございます。ロックンロールと生クリームとマンガと物語に使いながら、自分の中のことばを探っていきまます。