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『家畜化』は楽?
人間の「自己家畜化」無痛文明論(1)
森岡正博 :『仏教』44号 1998年7月 62−96頁読んで。
『宗教』が出来『組織』造った事は、『家畜化』一歩かも知れない。
公務員試験のたびに勉強していた人いた。
大学浪人でなく、就職浪人。何故に公務員良いのか?不景気でも安給与でも仕事定期的にもらえるからか?それは“家畜化”希望か?
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この地域猫が、以前、“お風呂やさんハイク”で行った、
久々にいく?忘れかけた銭湯へ案内してくれた。
飼われている動物たち。
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「国家の家畜」に成ろうとする人たち多い。
うちの父も母も、
今後ずっとわたくしも、国から「(生きるべく)すこしの報酬」
戴いて、食べ物や寝る処等あたえられ、生きてゆく。
それで、“生き甲斐”という“ボランティア”も与えられるのかも。
そう云うのが、20歳の時夢観たのだったのだろうか。なんか違う。