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たま(多摩)の日曜の節分は・・・

 雪の心配の青梅線、電車は“心肺停止”せず、
順調に青梅駅と立川駅往復、中央線にも無事に乗り入れる。

 一回参加すると毎年郵便物など知らせくださる。

奥多摩八十八カ所の第86番の札所にもなっている。
お気持あり人お不動様のぼりや
提灯を奉納して下さい。霊験あらたか。
20代から色々ほかに御遍路してきたが
小さいお寺ほどパワースポットになっており、
特に此処のお寺は、昔
玉川上水建設で此処に移ってきた。
本当はもっとおおっきいお寺だった。

真言宗醍醐派 葦桁山 永昌院

 塩船観音寺界隈の人も柴灯護摩ボランティアされていた。“煩悩”を柴灯護摩の炎で焼いて頂こうと、一般人も火渡り修行されて、次に3つぐらいづつ交代で豆拾う方と豆まきを体験(一人五千円受付)できる。

 シルクの研究会人たちも毎年来てくださる。

 いろんな“身を清める”『御札の御守』あり、
そてと、おおっきい升と炒った節分豆(福袋のような)等毎年頂ける。
 “身を清める御札”に息を3度吹き付け、折り畳み、口閉じ息を止め、竹筒に入れて縄で縛って、仏様に納める。六月に“東京都神社庁”等の『大祓』に似ている。

この御札は次回の護摩焚きまで家で安置。


かつて、スペイン風邪からも守ってくれた“御札”

 わたしも“3歳”から“虚脱体質”であるが、
東京『奥多摩八十八カ所』めぐりで、此処に来て、“コロナ禍”守って頂けた。※個人感想。
 “節分”参加出来ない人は、4月参加されたら良いと想う。

青梅線、羽村駅から永昌院さま経由、
福生不動尊経由、福生駅、ひと駅歩き。

(単立)福生不動尊

 永昌院住職が護摩焚きする。昔は住職いらっしゃたっと想えるが、無住になったため、葦桁山 永昌院の住職さんが、住職業務行なっていらっしゃる。もともと、“高幡不動のお寺”さんと同じだったらしく? “高幡不動”さんの“家紋”と同じだった。

福生不動尊の法被に“家紋”
本堂にぶら下がる、“提灯”の護摩祈祷

 般若心経とお不動様の真言は、紙に書いてあったのだが、プラス、最低でもグル(住職さん)の唱える、十三仏の真言はみんな一緒唱えたい。

懺悔門


我昔所造諸悪業 われ昔より造れる諸々の悪業は

皆由無始貪瞋癡 みな無始の貪瞋癡に由りて

従身口意之所 生身と口と意より生じるものなり

一切我今皆懺悔 一切われ今懺悔したてまつる


 三十六童子の御真言と、供養の為の日々日常的に唱える真言(釈迦如来ほか13仏真言)もコピーして参列者唱えられる様にして欲しいと想えた。
 あまチャンネルに“十三仏”ある。


建治寺のYouTubeに三十六童子の御真言ある。

保育園の子どもが“裃”つけて豆まき待っていた。
裃つけて豆まつ子どもたち。
先ず議員さんが豆まき。


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