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長らく付き合った友人だが、突如付き合いを止めようと思ったこと
長らく付き合い、家にも何度も招待した友人だが、付き合いがなくなってもいいやと思った男の友人が私にいます。
実は他の友人からお金が絡む企画の話に乗ったが、企画はぽしゃり、お金も帰って来なかったとの話しである。10年程前の話で、友人はお金はもういいと言ってたが、話に出てきたと言う事は済んでないと言うことである、また別の女の友人から、仕事も数種紹介したが、その女の友人が依頼した仕事の前金を請求され、手元
京都の好きな人へ 堀川通り
「堀川通り(ほりかわどおり)は、北は加茂川に架かる御園橋の近く、竹殿北通り付近から南は八条通りまでの道路です。八条通りからは油小路に接続しており、さらに南へ延びています。この通りの名前である「堀川」は、通りに沿って流れる堀川から由来しています。平安京の建設当時は「堀川小路」と呼ばれていましたが、一説にはこの通り沿いを鴨川が流れていたとされています。
堀川を挟んで東側には東堀川通りが平行しており、幅
阪神タイガース 佐藤輝明選手の覚醒
阪神タイガースの私はファンだが、昨日は横浜に嫌な負け方をしたが、それでも阪神には明るい要素が多くある。以前から言われていた事だが、佐藤選手には内角にウィークポイントがあると多くの評論家から言われてきた。ただここ暫くは苦手な内角をファウルにして、真ん中から外角の球をセンターにヒットするようになって来た。
もっとみる京の言い伝え 京都と納豆
納豆といえば関東の食べ物という概念が強い。特に昨今は、関西人は納豆を口にしないとの通説が広く流布されているようであるが、山国と呼ばれた現在の京都市右京区京北地域では、昔から納豆が作られ、好んで食されてきた。日本各地に納豆発祥の地と呼ばれる地域があるが、この京北山国もそのひとつといわれている。
京の路を行く 若狭街道「鯖街道」
若狭街道は、京都と福井県の若狭地方を結ぶ路の総称である。これらの路は古来より別名、鯖街道とも呼ばれ、新鮮な魚介類に恵まれない京都において、豊かな若狭地方の海の幸をもたらしてくれる京都の人々にとって、極めて重要な食料供給の路であった。
若狭街道は複数のルートが存在するが、その主要ルートは、京都の北、出町柳付近から高野川沿いに北東に進み、洛北・大原を経て滋賀県の途中町を抜ける。更に安曇川沿いを北