社会人大学生の野望の話〜社会人大学生日記 #3〜
こんにちは!
今回は、私が「学位授与機構」の制度を利用して情報工学の学士を取得しようとしている話についてお話ししたいと思います。
社会人として働きながら大学に通うのは簡単なことではありませんが、この制度を活用することで、実現したいと思っています。
学位授与機構とは?
まず、「学位授与機構」について簡単に説明します。
学位授与機構は、大学で学んだ単位や専門学校で取得した資格などを組み合わせて学位を取得することを可能にする制度です。
特に社会人にとって、過去の学習成果や職務経験を評価してもらえるのは非常に魅力的だと思っています。
この制度を利用することで、フルタイムで働きながらでも学位を取得することが可能になります。
放送大学で必要な単位を取得して学位授与機構の制度を使用して情報工学の学位を取得することが可能なようです。
※注意※
私もこれから学位授与機構を使用するのでここまでの情報は間違えているかもしれません。
あくまで私が目指している方法という観点で読んでもらえらたと思います。
詳しくは学位授与機構のサイトをご覧ください!
なぜ情報工学の学士を目指すのか?
私は現在、システムエンジニアとして働いていますが、キャリアアップを目指すためには、情報工学の学士を取得することが重要だと考えています。
情報工学の知識を深めることで、より高度な技術に挑戦できるようになり、将来的にはAI開発やデータサイエンスの分野で活躍したいと思っています。
私は情報系の学科に通っていたのですが、そこを中退しています。
なので、これまでの単位を無駄にしたくないという思いがありました。
そんな時に、同じ案件の先輩に学位授与機構の話と放送大学の話を聞きました。
話を聞いた瞬間に放送大学に入学することを決めました。
行動力はある方なので即決しました。
私が社会人大学生になった理由は、詳しくはこちらの記事に書いています。
学位授与機構の活用方法
学位授与機構を利用して学位を取得するためには、以下の手順を踏む必要があります。
ただ、これは私が調べた内容なのでもしかしたら間違えがあるかもしれません。
ご了承ください。
過去の学習成果の評価:まず、過去に取得した単位や資格を提出し、それらがどの程度認定されるかを評価してもらいます。
不足単位の補填:認定された単位では足りない場合、不足分を補うために、通信教育や夜間講座を受講します。
学位論文の提出:最後に、指定されたテーマに基づいて学位論文を作成し、提出します。この論文が認定されれば、晴れて学士号を取得することができます。
挑戦のメリットとデメリット
学位授与機構を利用することには、いくつかのメリットとデメリットがあります。
メリット
・フルタイムで働きながら学位を取得できる
・過去の学習成果や職務経験を評価してもらえる
・自分のペースで学習を進められる
デメリット
自己管理が重要で、時間管理が難しい
通信教育や夜間講座の費用がかかる
学位論文の作成には相当な努力と時間が必要
目標と今後の計画
私はこの制度を利用して、情報工学の学士を取得し、将来的にはAIやデータサイエンスの分野で活躍することを目指しています。
現在は、過去の単位の評価を受け、不足している単位を補うための講座を受講しています。
学位論文のテーマも少しずつ考え始めており、これからの道のりが楽しみです。
最後に
社会人大学生としての生活は大変ですが、学位授与機構の制度を活用することで、自分の夢を実現するための道が開けています。
今後も努力を続け、学士号取得に向けて頑張っていきたいと思います。それでは、次回の「社会人大学生日記」でお会いしましょう!
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