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システムエンジニアが社会人大学生になった話

こんにちは。
これは普通のシステムエンジニアが社会人大学生になって一流のエンジニアを目指す話です。

自己紹介

まずは、自己紹介をさせてください。
私は、システムエンジニアとして5年目になったまーさんです。
これまではSES企業でエンジニアをしてきました。
小規模プロジェクトのPLの経験はあるけど、そこまでめっちゃすごいエンジニアではない普通のエンジニアです。
大学には行っていたんですが、中退しました。。。
で、今回意を決して学位を目指して活動を始めてみました!

どこの大学を選んだか

今回、私が選んだ大学は「放送大学」です。
放送大学については、詳しくはホームページをご覧ください。

なぜ放送大学を選んだのか

放送大学を選んだ理由は大きく分けて2つあります。

  • 学費が安いのに講義が充実しているから

  • キャンパスに通わずに全てオンラインで完結できる

学費が安いのに講義が充実している

放送大学は学費が安いです。
おそらく普通の国立大学に比べてもかなり安いです。
また、入学に試験がありません。
どうしても社会人をしていると入試対策に時間を割くことが難しいです。
なので、入試のない放送大学は入りやすかったです。

入試がなく、学費が安い。
気軽にとまでは言いませんが、入りやすいことは間違いないです。

また、放送大学の講義は充実しています。
コースも色々あって自分に合ったコースで学びたい分野を学ぶことができます。
これもおすすめの理由です。

キャンパスに通わずに全てオンラインで完結できる

放送大学の講義は一部対面授業も存在しますが、基本的にはオンラインで完結することができます。
社会人だと大学に通うのはかなり難しいです。
毎日通うのはまず無理です。

キャンパスに通わずにオンラインだけで講義が受けられて単位認定してもらえるのは社会人としては本当にありがたいです。

なぜ大学にもう一度通うのか

先ほどの書いた通り私は大学を中退しています。
中退の理由は書きませんが、中退しました。

大学には二度と通わないと決意していた

中退した時には、悔しくて悔しく二度と大学には通わない心に決めていました。
若気の至りってやつですかね。
対して若くもなかったですが。。

実際に、大学中退で就職もできたしそれなりに経験も積んできました。
PLも経験できたし、上流の経験も積むことができました。

きっかけは将来への不安

きっかけになったのは、将来への不安です。
SESでこれまで働いてきて色々な経験を積むことができたのですが、いまいちもの足りませんでした。

個人学習で勉強できることもあるのですが、できないこともあります。
参考になる本を読んでもいいのですが、それでも足りない部分があります。
参考書にはそこまで深い内容を書いた本がないという場合もあります。

その点、大学ではその学問のスペシャリストから直接学ぶことができます。
ただし、レベルは少し高いですが。。
参考書に比べると価格は高額です。
でも、それ以上に学べることがあると思っています。

大学の時より学べることがあると思った

私は以前、情報系学科に通っていました。
正直に話すと、大学入学時はコピペのショートカットキーくらいしかわからないような状態でした。

その状態から一気にいろいろなことを学んだのですが、全てが頭に入っているわけではありません。
むしろ、入っていないことの方が多いです。

ただ、その状態は良くないと判断しました。
何が良くないかというと、やったことを忘れているというよりも、学んだことを活かせていない現状です。


大学で学んだことって結構難しい内容だったんですが、今その知識を何かに活かせているかというと活かせてないです。
システムエンジニアとして、WEBシステムの開発に多く関わっていますが、大学で学んだ知識はほぼほぼ活かせていません。

別に、今の状態でも給料はいただけているので特に問題はないです。
いや、問題はありますね。ステップアップがあまりできていない。
今後を考えると、今の分野では将来戦えないんじゃないかなと思っています。

だからこそ、今一度学び直して、自分をステップアップさせようと思っています。

大学生の時よりも、どの技術がどの分野に使われているかがわかっている分、その技術を学びやすくなったのはあると思います!

まとめ

今回の記事では、システムエンジニアが社会人大学生になった理由を書いてみました。

ご愛読いただきありがとうございまいた!

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