ライティングで稼げた！次のステップへ

2023年7月に飛び込んだライティングの世界。
最初はパートとかけもちで、添削付きのほぼボランティア案件。

書く力の向上を目指して始めたnote。
なんとか獲得した継続案件。

ライティングの収入はほぼ0円から、1か月で1万円～1万5千円もらえるまでになりました。

今までパートで同じくらいの時間労働をして6～7万円稼いでいたので、収入としてはまだまだ足りません。

でも、書いても書いても0円だった頃から比べ、ライティングで1万円以上も稼げてる！
という大進歩に私は心躍っているんです♪

なぜなら、自分がやりたい！と思って始めた書く仕事で、お金をもらえているからです。

でも、このままの収入ではやっぱり足りていないのが現実。

そして、私生活が忙しくバタつき出すと、心の熱が下がっていき・・・
先に続く道を見失ってしまうんですよね。

これがフリーランスの難しいところ。

それでも心の中心に「フリーランスで成功したい！」という気持ちがあります。
すると、同じフリーランスを目指す人から話を聞ける機会が以前より多くなりましたよ！

子供が家にいる春休みに、どうにかこのモチベーション低下を食い止めたい。

そして、新学期には心機一転、上に向かって行こうじゃないか！という心意気です。

というわけで、ここで最近フリーの方に聞いた話をまとめておきます。

フリーランスは一人で成功は難しい

7月に入ったライティングのチームが解散になった12月のこと。

「ここからは、収入になる案件を目指そう！」
とクラウドワークスでクライアント募集に応募し始めました。

ここで私は、クラウドワークスで案件を獲得することの難しさを思い知ったのです。

テストライティングが難しいんじゃないんです。
応募しても返事が返ってこない・・・
テストすらできないんですよ。

そんな時、SNSで有名なライターさんをXフォローしたりしていると、フリーランスの方からダイレクトメールがくるようになったんです。

月100万円稼ぐ！というような怪しい人も数名いました。

そんな中、「なんとなく大丈夫そう？話聞いてみたいな・・」と思える方が。

電話で相談に乗ってくれると言います。
私は怖いと思いつつ、電話ならと話を聞くことにしました。

教えてくれる人がいると成長スピードアップ

話をしてくれたその方も、初めはクラウドワークスで案件に応募しまくっていたそう。

でもテストで落ち続け、やっと案件を取れても途中で終わってしまうことが続いたそうなんです。

そんな中、今サポートしてもらっている方に出会い、弟子入りをお願いしたと。

師匠としてお世話になっている方は、会社員時代の副業としてライターを始め、今ではフリーの仕事1本で成功。

家族で田舎に住み、たびたび東京にでてきて好きなカフェで仕事をするという、理想的な生活を送っているんだそう。

その方にSNSの発信文などを相談したり、今後どんな風に進んでいけばいいのか相談したりしているそうです。

すると、noteの記事が初めて売れ、その時はとても嬉しかったと。

初心者ライターさんの相談に乗り、「いつかそのライターさんが成長して力がついたら自分の仕事を助けてもらう」という考えも師匠に教えてもらって行動していると言っていましたよ。

1人の練習は独学で素振りをしているようなもの

1人でフリーランスを目指すという事は、スポーツを独学で勉強して素振りをしているようなものだと言っていました。

例えば、私が中学生の時にやっていた剣道。

本を見ながら、ひとりで素振りをしているのと、先生がついて稽古をつけてもらうのと、全国大会を目指すならどっちが可能性がありますか？と問われました。

たしかに・・・

では、なぜ稽古をつけてもらった方がいいのか。それはこんなことがあるからではないでしょうか。

• どこをどうすれば成功に近づくのかがわからない

• モチベーションを上げ続けるのが難しい

私もライティングを始めた頃は、1人でも勉強しながら経験を積んで行けば結果が出てくると思っていました。

でも、実際に動き始めて案件の取りづらさや、自分の発信に興味を持ってもらう事の難しさを痛感・・

Xで師匠を探すのは勇気がいるので、もう少し稼げるようになったらどこかのチームに入れてもらえるように動こうと考えているところです！

未経験で継続案件２件はすごいこと！

クラウドワークスで案件をいただき、仕事をするようになってから今やっていることを人に話しやすくなりました。

クラウドワークスでの仕事は、マイナスイメージを持っている人もいるようで・・

• 安くて大変

• 働いたのにお金を払ってもらえない

など、「気を付けた方がいいよ」と言われたこともありました。

しかし、実際に「案件をもらって仕事をしている」と話せるようになると、「すごいね！」と言ってもらえる事が増えたんです。

今年の9月にエステサロンのオープンを計画しているママ友は、一時期ライターの仕事も考えたけど、私には無理だったと言っていましたよ。

向き不向きもあると思いますが、私もここまでくるのが簡単ではなかったので、頑張ったな！と自分を褒めたいですね。

ライターの仕事を依頼してもらえることは、当たり前ではないんだと思い、大切にしていきたいです♪

とはいえ、まだまだ言われたとおりに書いているだけ。

これから、自分で構成を考えたり、校正やリライトをしたりとブログ運営できるところまで成長していきたいんです。

この春からは、次のステップへ進めるように頑張ります！

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
また次の記事も、よろしくお願いします！