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憂歌団と出会って

ノーミュージック、ノーライフ

私の”音楽好きすぎ病”は悪化する一方でございまし。

少しずつ自分の好きなものを探して音楽の世界が広がっていく日々ですけれども

最近は憂歌団のブルースを堪能しております。


憂歌団を知り
『嫌んなった』を初めて聞いた時のこと。

私は、最初あの声を聴いて勝手に内田さんがボーカルだと思ってしまいました

のちにファンの間でよく耳にする
”天使のだみ声”という意味を理解した時には大笑いしましたよ。

そりゃーね。
あれは天使だ。

初めてベビーフェイスの木村さんが歌っている姿を見て
そっち!?となりましたね

どうやったらそんな声が出るの、、、、。と見事に引き込まれまてしまいましたとさ

木村さんの『きみといつまでも』がとっても好きです

ぼくあー死ぬまできみを離さないぞ!!!

いや~、カバーが本家を超すことは無いと言いますが
個人的には加山雄三さんと選べないくらいこりゃあ良いものを見つけたと思いましたね。


憂歌団、こんな渋いブルースバンドが存在していたとは…
日本に生まれて良かったな。

そんなこんなで私の音楽ライフは過去に遡る一方です。






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